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☆4月29日(日曜日)京都競馬場で行われる第145回天皇賞(春)(芝3200㍍ 4歳以上 GⅠ)に出走を予定しているヒルノダムールについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

◎ヒルノダムールについて、昆調教師

前走(阪神大賞典)は「いろいろあった」レースですからせめて3着以内の馬券圏内に入ってファンの方々に貢献したかったのですがそれもならず残念でした。レース後はさすがに疲れがあり取れるまでに一週間かかりました。

でも調教に関しては先週の追い切りであらかた馬は出来て、日曜日にも追い切りました。ですから今日は反応を確かめることに主眼を置く追い切りでいい内容でした。

今年は昨年のように勝ってレースに臨めませんでしたがフランス遠征もありましたからとにかく無事に天皇賞に駒を進める事が重要。連覇を目指してやってきましたから普段よりゆっくりとした気持ちで準備をしてきました。

先週の追い切りの前は少し余裕がありましたがその時からは馬がキリッと締まっています。とにかく10あった課題をすべて解消して天皇賞に向かいます、昨年のようにガッツポーズをしたいですね。

取材:檜川彰人.


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