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京都11Rのオーストラリアトロフィー(4歳上1600万下、芝1600m)は4番人気ブレイブファイト(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒9(良)。クビ差2着に6番人気デンコウジュピター、さらにクビ差で3着に3番人気タイキパーシヴァルが入った。

ブレイブファイトは栗東・藤原英昭厩舎の7歳牡馬で、父ダンスインザダーク、母バービキャット(母の父Storm Cat)。通算成績は26戦5勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ブレイブファイト(岩田騎手)
「最高のレースが出来ました。展開も向いて、うまく脚もたまりました。状態も良かったし、馬も頑張ってくれました」

2着 デンコウジュピター(渡辺騎手)
「今日はゲートに注意してレースを運びました。道中はスムースでしたよ。でも、直線で窮屈になってしまいました。その後はよく伸びてくれただけに残念です。状態がいいだけにあとひと押しです」

3着 タイキパーシヴァル(池添騎手)
「楽に道中は運んで、直線に向いてしっかり手前を替えてひと伸びした時はいけるかと思いました。もう少しですね」

4着 シェーンヴァルト(秋山騎手)
「去勢の効果が今日は出たのかもしれません。これから競馬が嫌にならなければ頑張ってくれるでしょう」

5着 トゥリオンファーレ(北村友騎手)
「内から抜けたかったのですが、スペースがなくてブレーキを掛けて外に出す形になりました。スムースに流れに乗って行きたかったですね。でも立て直してよく伸びました。状態が良く、良馬場も良かったのかもしれません」


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