4月12日(木)「内田利雄騎手が浦和競馬所属に」ほか [全国競馬情報]
2012/04/12(木) 17:45


●●内田利雄騎手、浦和競馬所属に●●

 元宇都宮所属騎手で、各地で期間限定騎乗を続けていた「Mr・Pink」こと内田利雄騎手(50歳)が浦和競馬に所属することが、埼玉県競馬組合から発表された。所属は浦和の小嶋一郎厩舎となる。

 内田騎手は「今まで、さすらいのジョッキーとして、2ヶ月間のスポット期間として、全国および浦和(南関東)で騎乗してきましたが、この度浦和競馬場に腰をすえて、新人の気持ちで騎乗します。本格的な南関東での騎乗は来年度からになりますが、今まで通りの暖かい声援をよろしくお願いします」とコメントしている。

 内田利雄騎手は1961年10月5日生まれの50歳。初騎乗は1978年10月7日で、これまで地方競馬では21048戦3326勝、中央競馬では47戦3勝。宇都宮競馬廃止後は各地で期間限定騎乗を続け、海外でも騎乗。韓国では695戦138勝、マカオでは185戦20勝。

 主な重賞勝利は、ブライアンズロマンとのコンビで98年さくらんぼ記念、べラミロードとのコンビで00年東京盃、01年TCK女王盃。そしてJRAでは02年、カッツミーでラジオたんぱ賞を制覇。またマカオ、韓国でも重賞勝利を記録している。

※成績は4月11日現在

(NAR地方競馬全国協会のHPによる)


●●各地の重賞レースの結果●●

●クラウンカップ(川崎)はキタサンツバサ接戦制す●

 11日(水)川崎競馬場(雨・重)で行われた羽田盃トライアル・第15回クラウンカップ(1600m・14頭)は、キタサンツバサ(繁田健一騎手)がビッグライトの追撃をアタマ差退け接戦を制し人気に応えた。勝ち時計は1分41秒7、さらにクビ差3着に逃げたキョウエイロブスト。2番人気のコンテパルティロは先行するも失速しての7着。

 勝ったキタサンツバサは父アジュディケーティング母キタサンミラージュ(その父ジェイドロバリー)の牡3歳鹿毛馬、船橋・佐藤賢二厩舎の管理馬。通算成績5戦4勝、重賞初挑戦初制覇。
 
 なお、キタサンツバサは、5月9日(水)大井競馬場で行われる羽田盃への優先出走権
を獲得した。

●東海桜花賞(名古屋)は兵庫のエーシンエフダンズV●

 12日(木)名古屋競馬場(晴・重)で行われた北陸・東海・近畿・中国地区交流の古馬重賞・第52回東海桜花賞(1400m。10頭)は、序盤後方から徐々にポジションを押し上げて直線抜け出した兵庫のエーシンエフダンズ(川原正一騎手)が、1分27秒5で、人気のジーエスライカーに1馬身半差をつけて勝利。2着ジーエスライカー、クビ差3着に逃げたエーシンクールディが続いた。

 勝ったエーシンエフダンズは父Forestry母Lady Danz(その父Danzig)の牡8歳黒鹿毛馬、兵庫・橋本忠男厩舎の管理馬。通算成績49戦8勝、昨年秋の地方競馬転入後、これで重賞3勝目。

●スプリングカップ(金沢)はナムラダイキチ4連勝●

 10日(火)金沢競馬場(晴・良)で行われた第22回スプリングカップ(2000m・9頭)は、断然人気のナムラダイキチ(畑中信司騎手)が2分08秒4で2馬身差の完勝、2着にジャングルスマイル、さらに5馬身遅れた3着マーベラスキング。

 勝ったナムラダイキチは父スパイキュール母ナムラビャクレン(その父チーフベアハート)の牡4歳鹿毛馬、金沢・藤木一男厩舎の管理馬。通算成績21戦12勝、金沢競馬転入後の成績は13戦10勝2着3回と連対パーフェクト。


●●ニュージーランドの田中正一騎手が短期免許取得、南関東で騎乗●●

 ニュージーランドの田中正一騎手(たなかまさかず・28歳)が、4月14日(土)から7月13日(金)までの3ヶ月間、NAR地方競馬全国協会の短期騎手免許を取得した。所属は大井の渡邊和雄厩舎となる。

 田中正一騎手はニュージーランドで騎手免許を取得し、昨年1月にはGI・ソーンドンマイルを制し、日本人騎手として初めて、ニュージーランドのGIを制した。通算成績は1949戦128勝(3月末時点)。

(TCKからのリリース、NAR地方競馬全国協会HP参照)


●●4月18日(水)、TCKに香里菜さん来場●●

 来週18日(水)東京スプリント(JpnIII)当日の大井競馬場に、今年のトゥインクルレースキャンペーンキャラクターを務める香里菜さんが来場する。

 当日18時50分頃から本馬場でイルミネーション点灯式が行われ、また香里菜さんは東京スプリントの表彰式プレゼンターも務める。

(TCKからのリリースによる)