3月29日(木)「京浜盃(大井)はパンタレイ快勝」他 [全国競馬情報]
2012/03/29(木) 20:37


●●京浜盃(28日・大井・SII)はパンタレイ逃げ切って快勝●●

 28日(水)、大井競馬場で行われた南関東のクラシック本番への前哨戦=第35回京浜盃(SII・1700m・1着賞金2000万円・16頭)は、2番人気のパンタレイ(森泰斗騎乗)がハナを奪い、後続を寄せ付けず逃げ切った(タイム1分45秒9)。1番人気のゴールドメダルは中団から追い上げたが5馬身離された2着、3着には3番人気のベルモントレーサーが入った。

 勝ったパンタレイは父フィガロ、母メダーリア(その父アフリート)という血統の3歳牡馬で通算成績は6戦3勝(うちJRA1戦0勝)、重賞は初制覇。管理する川崎の林隆之調教師もこれが重賞初勝利だった。


●●六甲盃(29日・園田)はパーフェクトラン、9歳で待望の重賞勝ち●●

 29日(木)の園田競馬場で行われた伝統の長距離重賞=第49回六甲盃(北陸・東海・近畿・中国地区交流、2400m・1着賞金350万円・12頭)は、道中中団に控えていたパーフェクトランが2周目の向正面から仕掛けて2番手まで上がると、先に押し切りを狙ったマルヨフェニックスをゴール前で捉えて1番人気に応えた。3番人気だったマルヨフェニックスは1馬身差で2着、5馬身離された3着には4番人気ホクセツサンデーが入っている。

 勝ったパーフェクトランは父オジジアン、母グロウスキー(その父マルゼンスキー)という血統の9歳牡馬で、栗林徹治調教師の管理馬。今年2月にJRAから兵庫へ転入して2連勝と勢いに乗っており、デビューから61戦目にして挑んだ初の重賞を白星で飾った。通算成績は61戦7勝(うちJRA58戦4勝)、大山真吾騎手も六甲盃は初勝利。


●●地方競馬第90期騎手候補生の終了式を実施~男子6名、女子1名●●

 地方競馬教養センター(栃木県那須塩原市)で、2年間にわたり厳しい訓練を積んできた第90期騎手候補生の修了式が29日(木)、教養センターで行なわれた。

 90期騎手候補生は、男子6名と女子1名の合計7名。家族や関係者が見守る中、新しい騎手服に身を包み模擬レースに臨み、訓練の成果を披露。その後の式典では、2年間の出来事を思い返しながら、プロ騎手としての生活に向け決意を新たにした。当初は荒尾競馬で騎手デビューを目指していた唯一の女性候補生・小山紗知伽さんも、佐賀に移って騎手生活をスタートさせる。

<地方競馬 第90期騎手候補生>
○阿部龍   (あべ・りゅう、17歳、北海道・角川秀樹厩舎)
○山中悠希  (やまなか・ゆうき、17歳、船橋・岡林光浩厩舎)
○山本聡紀  (やまもと・としき、20歳、船橋・佐藤賢二厩舎)
○横川尚央  (よこがわ・なお、17歳、船橋・渋谷信博厩舎)
○江里口裕輝 (えりぐち・ゆうき、17歳、東京・高岩孝敏厩舎)
○鴨宮祥行  (かもみや・よしき、18歳、兵庫・栗林徹治厩舎)
○小山紗知伽 (おやま・さちか、17歳、佐賀・幣旗吉昭厩舎)

(NARウェブサイトなどを参考にした)