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4月1日(日)に中山競馬場で行われるダービー卿チャレンジトロフィーに出走を予定しているガルボについて清水英克調教師のコメントは以下の通り

「前走の阪急杯はスタートが良ければ行きたかったのですが、二の脚がなくてハナに行けず、道中内に詰まって出られずに脚を余すという残念なレースでした。その後疲れはなかったのですが、馬にストレスが溜まっていたのでそれを抜くような調整をしました。それからは普通の調整に戻せました。
 ここまで順調にきて馬の状態に関しては良いと思います。今朝の追い切りはポリトラックでの単走でしたが、以前に比べてカッカして行きたがることもなく折り合いもついて、ゴーサインが出てからの終いの伸びも良かったです。
 ハンデの57.5キロは覚悟していました。大丈夫です。先行することが出来ればば理想ですが、そうでなくても1マイルの距離なら挽回出来ますし、閉じ込められない位置でレースをすれば良いと考えています。」

(取材:小林雅巳)


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