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阪神10Rの但馬ステークス(4歳以上1600万下・芝2000m)は、5番人気レジェンドブルー(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分05秒1。2馬身半差の2着に6番人気メイショウジンムが、4馬身差の3着に9番人気ザサンデーフサイチがそれぞれ入線。

レジェンドブルーは栗東・宮徹厩舎の6歳牝馬で、父ステイゴールド、母ターコイズブルー(母の父ミスターシービー)。通算成績は36戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 レジェンドブルー 藤岡佑介騎手
「返し馬から調子のよさを感じましたし、スタートがよければハナに行こうと思っていました。重い馬場も得意なので気分よく行かせて、後続に脚を使わせるレースをしましたが、最後までしっかり走ってくれました。輸送競馬で結果を出すことができてよかったです」

3着 ザサンデーフサイチ 幸英明騎手
「前走は展開が向かなくて結果は出なかったのですが、いい脚は使ってくれていましたからね。トビが綺麗なのでこういう馬場はあまりよくないのですが、良馬場ならもっと差は詰まったはずです」

4着 アグネスワルツ N.ピンナ騎手
「何度も手前を替えながら走っていました。こういう馬場は苦手なのかもしれません」


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