2月20日(月)「森井美香騎手(高知)が騎手生活にピリオド」他 [全国競馬情報]
2012/02/20(月) 18:44


●●森井美香騎手(高知)が騎手生活にピリオド●●

 高知競馬の森井美香騎手が18日(土)、ジョッキーとして最後のレースに臨んだ。
 18日には、高知3レースでおよそ1年ぶりにレースに騎乗し、ラストランとなった第4レースでは逃げの手に出たが最後は6着だった。
 森井騎手は1984年9月19日生まれの27歳。2005年にデビューし、翌2006年には全日本新人王争覇戦を女性騎手として初めて優勝したほか、通算300戦というキャリアを積んだダイナブロスの手綱も取っていた。

<引退式での森井美香騎手のコメント>
―ステージ上での現在の心境は
「第3競走と第4競走を無事にゴールできたことでホッとしていて、まだ引退の実感が湧きません」

―引退を決意した経緯は
「実家が離れているので、子どもの面倒をどちらかがみなくてはいけませんから、私が育児に専念するため引退を決意しました」

―思い出のレースは
「こういう場合格好よく勝ったレースが良いんでしょうけど、思い出すのは、なんでもないところで落馬したとかそういうレースですね」

―これからの夢は
「馬に携わる仕事をしていきたいと思いますので、これからは乗る方ではなく、お世話をする方に回りたいと思います」

―ファンの皆様へ
「そのうちパドック等で見かけたら、ぜひ、応援してください。今後とも高知競馬をよろしくお願いします。皆様本当にありがとうございました」

(高知競馬リリースなどによる)


●●フェブラリーS、ナイキマドリードは16着●●

 19日(日)に東京競馬場で行われたフェブラリーステークス(GI・ダート1600m)には、2010年のJBCスプリントで2着に入ったナイキマドリードが出走。最内枠から中団インコースを進んだが、直線は伸びを欠く形で16頭中16着という結果だった。


●●重賞競走の結果(17日~19日)●●

★ゴールドジュニア(17日・笠松)~アウヤンテプイ圧勝

 歴代の勝ち馬にオグリキャップ、ミツアキサイレンス、ラブミーチャンなどがいる笠松伝統の3歳重賞=第36回ゴールドジュニア(1600m・1着賞金180万円・10頭)は、逃げた1番人気のアウヤンテプイが5馬身差で快勝。JRA皐月賞ステップレースへの出走権利を獲得した(タイム1分41秒2)。2着に2番人気のケンスターハーバー、3着は10番人気のマルチゴールド。
 勝ったアウヤンテプイは父ムーンバラッド、母バトルグレイシー(その父ミシル)という血統の3歳牡馬で、柴田高志調教師の管理馬。通算成績は8戦5勝(うちJRA1戦0勝)で重賞は2勝目。


★福山プリンセスカップ(19日・福山)~クーヨシン連勝

 19日(日)の福山競馬場で行われた3歳牝馬の重賞=第4回福山プリンセスカップ(1800m・1着賞金60万円・7頭)は、4コーナーで先頭に立ったクーヨシン(佐原秀泰騎乗)がそのまま押し切って断然人気に応えた(タイム2分0秒6)。1馬身半差の2着が3番人気カンピオーネロサ、3着が2番人気のホッカイキコチャンだった。
 勝ったクーヨシンは父スターリングローズ、母が福山を代表する強豪アラブのラピッドリーラン(その父カヅミネオン)という血統で、那俄性哲也調教師の管理馬。通算成績は12戦8勝で地元福山では10戦8勝2着2回、重賞は5勝目。


★飛燕賞(19日・佐賀)~エスワンプリンスが初重賞制覇

 19日(日)の佐賀競馬場で行われた3歳重賞=NBC杯第8回飛燕賞(1800m・1着賞金100万円・11頭)は、逃げた1番人気のダイリンウィークを2周目3コーナーでかわした2番人気のエスワンプリンス(鮫島克也騎乗)が、そのまま勢い衰えずに押し切った(タイム1分56秒0)。ダイリンウィークは4馬身離された2着、さらに9馬身差で3着にガイヤクインが入った。
 勝ったエスワンプリンスは父アジュディケーティング、母エスワンスペクター(その父シャンハイ)とう血統の牡馬で、手島勝利厩舎の所属馬。通算成績は5戦4勝2着1回。