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☆2月19日(日曜日)東京競馬場を舞台に行われる第29回フェブラリーステークス(ダート1600㍍ 4歳以上オープン GⅠ)に出走を予定しているトランランドについて、追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

◎トランセンドについて、安田隆行調教師

昨年のジャパンカップダートは大外の16番からどんなレースになるのか不安でしたが終わってみれば非常に強い勝ちっぷりで改めてこの馬の強さを再認識することが出来ました。

その後はずっと栗東トレーニーングセンターに置いて昨年中は速い時計を出すことなく調整を続け、今年から徐々に動き出してここまで極めて順調に来ています。

一週前の追い切りはポリトラックで非常にいい動き、そのポテンシャルの高さを感じました。当該週の今朝は坂路を使ってあまりテンションを上げないように追い切るというこの馬のいつものパターン、このやり方でずっと結果が出てきましたからね。追い切りの動きに関しては昨日からの雨でコンディションが非常に悪い馬場の中54.0-13.5でしたからこの馬としては上々の動き、いい形で今年JRA最初のGⅠに臨むことが出来そうです。

取材:檜川彰人.


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