小倉１２Ｒの和布刈特別（４歳上１０００万下、ダート１７００ｍ）は５番人気メイショウエバモア（松山弘平騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４２秒５（不良）。２馬身差２着に１０番人気スマイルミッキー、さらにクビ差で３着に３番人気ドリームザネクストが入った。

メイショウエバモアは栗東・池添兼雄厩舎の５歳牡馬で、父アグネスデジタル、母パパゴ（母の父Sadler's Wells）。通算成績は２３戦４勝となった。

～レース後のコメント～
１着　メイショウエバモア（松山騎手）
「揉まれると弱いと聞いていたので、こういう馬場でもありましたし、積極的な競馬をしました。最後までしっかり集中して走ってくれましたし、４コーナーで逃げ馬を交わすくらいの手応えでした。強かったです」

２着　スマイルミッキー（藤岡康騎手）
「うまく内に潜り込めてロスなく運べました。追ってからの反応も前走より良かったですね」

４着　モエレジュンキン（黛騎手）
「ある程度予想はしていたのですが、厳しい流れになってしまいましたね。勝った馬と枠が逆だったら良かったと思うのですが…」

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