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京都11Rの羅生門ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は、1番人気セイカプリコーン(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒9。クビ差の2着に3番人気トシギャングスターが、ハナ差の3着に2番人気メイショウマシュウがそれぞれ入線。

セイカプリコーンは栗東・服部利之厩舎の4歳牡馬で、父ステイゴールド、母ケイアイエリザベス(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は14戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 セイカプリコーン 和田竜二騎手
「追い出しを待つほどでしたが、脚が外の馬とまったく違いました。強い競馬でしたし、こういう軽い馬場が合うとはいえ、今日の感じならオープンでも楽しみです」

2着 トシギャングスター 藤岡佑介騎手
「体調が安定してきました。この馬場を意識して前々でレースを運んだのですが、それでも最後はいい脚で伸びてくれました。勝ちに等しいレースだったと思います」

5着 ヒシコモンズ 福永祐一騎手
「ある程度いい位置からうまく捌いてきて、最後はジリジリと伸びてくれました。もう一歩で勝てる感じでした」


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