1月16日(月)「全日本新人王争覇戦、優勝は高畑皓一騎手(兵庫)」他 [全国競馬情報]
2012/01/16(月) 17:12


●●全日本新人王争覇戦、優勝は兵庫の高畑皓一騎手●●

 騎手免許取得後3年以内で好成績を挙げている若手騎手10人が選抜され、新人ナンバーワン騎手を決める全2戦のシリーズ戦=第26回全日本新人王争覇戦が16日(月)、高知競馬場を舞台に行われた。

 第1戦は、JRAの川須騎手が乗る8番人気のプレナスが差し切り勝ち。山田雄大騎手(兵庫)の騎乗した3番人気マスターサイプレスが2着、石川慎将騎手(佐賀)が乗った2番人気ギャングスターが3着だった。
 第2戦は、高畑皓一騎手(園田)の6番人気ニューディケイドが逃げて圧勝。2着に森島貴之騎手(笠松)の8番人気タニノカンピョーネが追い込み、石川慎将騎手の9番人気エスジービンゴが3着だった。

 結果、第1戦で4着、第2戦で1着で合計29ポイントを獲得した高畑皓一騎手(兵庫)が優勝。2位が2戦とも3着で24ポイントの石川慎将騎手(佐賀)、3位には22ポイントの森島貴之騎手、山田雄大騎手が続いた。JRA代表は川須騎手が5位、高倉騎手が9位だった。

<総合結果>
優勝 高畑皓一(兵庫)  29P
2位 石川慎将(佐賀)  24P
3位 森島貴之(笠松)  22P
4位 山田雄大(兵庫)  22P
5位 川須栄彦(JRA) 21P
6位 岡村卓弥(高知)  10P
7位 千田洋(大井)   10P
8位 横川怜央(大井)   7P
9位 高倉稜(JRA)   7P
10位 菅原辰徳(岩手)   4P

※得点は1着から順に20・15・12・9・7・5・4・3・2・1ポイント。同点だった場合は、第2戦の着順が上だったほうが上位となる。

(高知競馬ウェブサイトなどによる)


●●TCK女王盃(18日・大井・JpnIII)、11頭の枠順●●

 18日(水)の大井競馬場で行われるダートグレード競走=第15回TCK女王盃(1800m・JpnIII・1着賞金2200万円)の枠順は以下のように決定した。JRAのミラクルレジェンド、船橋のクラーベセクレタが不在のメンバー構成、牝馬ダート路線に新星が誕生する機会となるか。発走は18日(水)16時05分の予定。

1枠 1番 プレシャスジェムズ(JRA)   牝5 56 吉田隼人
2枠 2番 プロヴィナージュ(JRA)    牝7 57 佐藤哲三
3枠 3番 カラフルデイズ(JRA)     牝4 55 岩田康誠
4枠 4番 スウィングベル(高知)      牝5 54 柏木健宏
5枠 5番 ウェディングフジコ(JRA)   牝8 56 蛯名正義
6枠 6番 ハルサンサン(船橋)       牝4 54 今野忠成
6枠 7番 ラインジュエル(大井)      牝8 55 有年淳
7枠 8番 パールシャドウ(JRA)     牝6 55 横山典弘
7枠 9番 ショウリダバンザイ(大井)    牝5 55 服部茂史
8枠10番 マトリックストート(大井)    牝7 54 赤嶺亮
8枠11番 ローザレーヌ(大井)       牝6 54 坂井英光


●●各地の重賞結果(13日~16日)●●

★白銀争覇(13日・笠松)~エーシンエフダンズ、重賞で転入後初勝利

 13日(金)に笠松競馬場で行われた古馬の重賞=第17回白銀争覇(1400m・1着賞金180万円・10頭)は、好位を進んだ2番人気のエーシンエフダンズ(川原正一騎乗)が直線で逃げ粘る1番人気のフィオーレハーバーを捉えて勝った(タイム1分26秒9)。上位2頭を兵庫勢が占め、3着は金沢のトウショウジオンと遠征勢が上位を独占。

 勝ったエーシンエフダンズは父Forestry、母Lady Danz(その父Danzig)という血統の8歳牡馬で、橋本忠男調教師の管理馬。JRAで5勝を挙げてオープンまで上がり、昨年秋に兵庫へ転入。転入後2戦はともに3着だったが、3戦目で遠征した重賞で嬉しい地方初勝利を飾った。通算成績は44戦6勝(うちJRA41戦5勝)。


★クイーンカップ(15日・福山)~ストロングジョイス、初重賞制覇

 15日(日)に福山競馬場で行われた古馬牝馬の重賞=第35回クイーンカップ(福山牝馬特別トライアル、1600m・1着賞金60万円・10頭)は、4コーナーで2番手に進出した2番人気のストロングジョイス(三村展久騎乗)が、逃げた3番人気のユメミルチカラを直線で捉えて勝った(タイム1分46秒9)。ユメミルチカラが2馬身差で粘って2着、追い上げた1番人気のビービーバイラがクビ差で3着だった。

 勝ったストロングジョイスは父ブラックホーク、母シンメイジョイ(その父ウッドマン)という血統の7歳牝馬で、鋤田誠二調教師の管理馬。昨年夏にJRAから福山に移り、通算成績は41戦6勝(うちJRA32戦2勝)。