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京都9Rの逢坂山特別(4歳上1000万下ハンデ、芝1800m)は2番人気タムロスカイ(佐藤哲三騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒0(良)。クビ差2着に1番人気レッドセインツ、さらにハナ差で3着に3番人気カレンミロティックが入った。

タムロスカイは栗東・西園正都厩舎の5歳牡馬で、父フジキセキ、母タムロチェリー(母の父セクレト)。通算成績は26戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 タムロスカイ(佐藤哲騎手)
「前回は強いメンバーの中で戦っていて、今日はハンデを背負っていましたが、しっかり勝ってくれました。抜け出して遊ぶような面を見せていたので、クラスが上がった方が競馬はしやすくなると思います」

2着 レッドセインツ(岩田騎手)
「素直で乗りやすい馬です。今日は馬場の内が悪かったので外に行った分があったかもしれません」

9着 スナイプビッド(ルメール騎手)
「スタート後に少しついて行けないところがあって、後ろからの競馬になったので、外を回さず内で馬を落ち着かせて走らせました。徐々に伸びてはいるのですが…。もう少し距離があっても良さそうです」


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