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京都8Rの牛若丸ジャンプステークス(障害オープン、4歳上、芝→ダート3170m)は1番人気テイエムハリアー(白浜雄造騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分31秒4(良)。2馬身1/2差2着に4番人気カネスラファール、さらにクビ差で3着に3番人気ヒカリアライブが入った。

テイエムハリアーは栗東・五十嵐忠厩舎の6歳牡馬で、父ニューイングランド、母フェリアード(母の父ステートリードン)。通算成績は25戦7勝となった。

~レース後のコメント~
1着 テイエムハリアー(白浜騎手)
「スタートそのものはそれほど速くないので、後ろからのレースも考えていました。どこかで先頭に立てればと思っていましたが、先頭に立ってからは独り舞台でした。馬任せで行かせて、気分良く走ってくれました」

3着 ヒカリアライブ(北沢騎手)
「ゲートをフワッと出したけど、一気にトップギアに入ってしまい、引っ掛かりました。それでも向正面で落ち着いたのですが、テイエムハリアーに先頭に立たれたらまた掛かりました。あれだけ掛かったのにバテていないし、よく頑張っています。未勝利を勝つのに時間が掛かったなんて信じられないです」


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