12月26日(月)「東京大賞典の枠順」他 [全国競馬情報]
2011/12/26(月) 15:27


●●東京大賞典(29日)枠順~連覇を狙うスマートファルコンは大外12番枠●●

 29日(木)に大井競馬場で行われる今年最後のダートグレード競走=第57回東京大賞典(2000m・1着賞金7000万円)の枠順は以下の通り。今年、地方競馬の競走として初めて国際GIの格付けを得た暮れの大一番に以下の12頭が挑む。発走は29日(木)16時25分の予定。

1枠 1番 ステラパラダイス(高知)    牡7 57 西森将司
2枠 2番 シビルウォー(JRA)     牡6 57 吉田豊
3枠 3番 エーシンエヴァン(高知)    牡7 57 本村直樹
4枠 4番 ワンダーアキュート(JRA)  牡5 57 和田竜二
5枠 5番 トウホクビジン(笠松)     牝5 55 大原浩司
5枠 6番 カキツバタロイヤル(船橋)   牡5 57 石崎駿
6枠 7番 ツルオカオウジ(大井)     牡4 57 戸崎圭太
6枠 8番 スマートインパルス(大井)   牡4 57 A.ムンロ
7枠 9番 ヤマニンキングリー(JRA)  牡6 57 M.デムーロ
7枠10番 メダリアビート(JRA)    牡5 57 藤田伸二
8枠11番 テスタマッタ(JRA)     牡5 57 岩田康誠
8枠12番 スマートファルコン(JRA)  牡6 57 武豊


●●兵庫ゴールドトロフィー(28日・園田)の枠順●●

 28日(水)に園田競馬場で行われる第11回兵庫ゴールドトロフィー(ハンデ・JpnIII・1400m・1着賞金2100万円)の枠順は以下の通り。JBCスプリントを勝ち59.5キロを背負うスーニやGI馬エーシンフォワードに、ハンデ差を生かしてラブミーチャン、10戦無敗の地元の期待馬オオエライジンなどがどう挑むか。発走は28日(水)15時50分の予定。

1枠 1番 セイクリムズン(JRA)    牡5 58 武豊
2枠 2番 ダイショウジェット(JRA)  牡8 57.5 柴山雄一
3枠 3番 スーニ(JRA)        牡5 59.5 川田将雅
4枠 4番 アポロドルチェ(兵庫)     牡6 52 坂本和也
5枠 5番 エーシンフォワード(JRA)  牡6 58.5 岩田康誠
5枠 6番 ドクターラオウ(兵庫)     牡5 53 川原正一
6枠 7番 ポートジェネラル(高知)    牡8 51 大山真吾
6枠 8番 タガノブリガデイロ(兵庫)   牡5 52 下原理
7枠 9番 ラブミーチャン(笠松)     牝4 55 濱口楠彦
7枠10番 ニシノコンサフォス(愛知)   牡11 52 阪野学
8枠11番 オオエライジン(兵庫)     牡3 54 木村健
8枠12番 ピースプロテクター(兵庫)  セン8 51 竹村達也


●●荒尾競馬、23日で83年の歴史に幕~重賞肥後の国グランプリはテイエムゲンキボ圧勝●●

 現存する地方競馬場では最古の歴史を持つ荒尾競馬場が、23日(金)のレースで83年の歴史に幕を下ろした。

 最終レース終了後のグランドフィナーレでは、ウイナーズサークルに関係者が揃ってファンに挨拶、当日入籍を済ませた佐藤智久騎手の結婚式がその場で行われるサプライズもあり、多くのファンから声援が飛んだ。
 所属騎手の中では、昨年地方代表としてワールドスーパージョッキーズシリーズへ出場した杉村一樹騎手が川崎に、吉留孝司騎手が浦和へ、西村栄喜騎手が船橋へ移籍することが発表されている。

 最終日には荒尾競馬最後の重賞となる第6回肥後の国グランプリ(2000m・1着賞金60万円・10頭)が行われ、1番人気のテイエムゲンキボ(平山良一厩舎、佐賀・山口勲騎乗)が4コーナーで先頭に立って直線後続を5馬身突き放し圧勝。このレース4連覇を目指したタニノウィンザーは2着、さらに6番人気のシゲルアソサンが3着だった。

(NARウェブサイトなどによる)


●●名古屋グランプリ(23日名古屋・JpnII)はニホンピロアワーズ●●

 23日(金)に良馬場の名古屋競馬場で行われたダートグレード競走=第11回名古屋グランプリ(JpnII・2500m・1着賞金3100万円・10頭)は、道中2番手を追走したニホンピロアワーズ(酒井学騎乗)が2周目の4コーナーで先頭に立つと、そのまま押し切って圧倒的な人気に応えた(タイム2分45秒6)。
 逃げた4番人気のエーシンモアオバーが2馬身差で2着、さらに7馬身離された3着がマイネルアワグラスで、4着キクノアポロまでJRA勢が上位を占めた。2番人気のボレアスは6着。

 勝ったニホンピロアワーズは父ホワイトマズル、母ニホンピロルピナス(その父アドマイヤベガ)という血統の4歳牡馬で、JRA栗東・大橋勇樹調教師の管理馬。デビュー以来ダートで3着以下なしという堅実な成績でオープンまで上がり、前回初のGI挑戦だったジャパンカップダートでは9着と敗れたがここでキッチリと巻き返した。通算成績は15戦7勝で重賞は初制覇。


●●各地の地方重賞の結果(25日)●●

★ばんえいダービー(ばんえい)~オイドン人気に応えて「最後の一冠」奪取

 ばんえい帯広競馬場で行われた「ばんえい3歳三冠」の最終戦=第40回ばんえいダービー(BG1)は、単勝1.1倍と圧倒的な支持を集めたオイドン(鈴木恵介騎乗)が第二障害で膝をつくシーンがあったものの、障害を降りてからは危なげなく抜け出して人気に応えた。6秒9差の2着が4番人気のレットフジ、3着に2番人気のニュータカラコマが入った。

 勝ったオイドンは父が半血エビスカチドキ、母が半血アサギリクイン(その父半血アサギリ)という血統の3歳牡馬で、鈴木邦哉調教師の管理馬。2歳時から勝ち星を量産し、今年は重賞で惜しい敗戦が続いていたが、ここで久々の重賞タイトルを手にした。通算成績は30戦18勝で重賞は3勝目。


★ヤングチャンピオン(福山)~クーヨシン逃げ切り

 良馬場の福山競馬場で行われた2歳重賞=第42回ヤングチャンピオン(中国・四国交流、1600m・1着賞金100万円・10頭)は、先手を奪ったクーヨシン(佐原秀泰騎乗)がそのまま逃げ切った(タイム1分48秒9)。4馬身差の2着が3番人気のトールキング、3着がオブリラブで、3連勝中で1番人気だったアグリノキセキは6着。

 勝ったクーヨシンは父スターリングローズ、母ラピッドリーラン(その父カヅミネオン)という血統の牡馬で、那俄性哲也調教師の管理馬。通算成績は9戦6勝、重賞は福山2歳優駿以来の2勝目。母のラピッドリーランは2006年のタマツバキ記念アラブ大賞典など通算30勝を挙げた、福山のアラブの名馬。


★金の鞍賞(高知)~ヒロカミヒメが接戦を制す

 良馬場の高知競馬場で行われた2歳重賞=高知市長賞典第33回金の鞍賞(1400m・1着賞金27万円・12頭)は、1番人気のヒロカミヒメ(西川敏弘騎乗)が4コーナーで先頭に立ち、5番人気のフジノパールの追撃をクビ差振り切って勝った(タイム1分35秒7)。3着に9番人気のマンボフィーリングが入り、2番人気のサンダーボーイは5着。

 勝ったヒロカミヒメは父ゴールドヘイロー、母フジミパルテノン(その父サクラユタカオー)という血統の牝馬で、大関吉明調教師の管理馬。通算成績は6戦4勝で重賞は初制覇。


★中島記念(佐賀)~3歳ウルトラカイザー、古馬を破って佐賀最強の座に

 ファン投票で選ばれた出走馬が競う佐賀の暮れの大一番=第27回中島記念(2000m・1着賞金230万円・11頭)は、逃げてペースを握った3歳馬ウルトラカイザー(真島正徳騎乗)が直線で後続を4馬身突き放す快勝で人気に応えた(タイム2分9秒9)。4馬身差の2着が3番人気のデュナメス、3着が2番人気のメイホウホップだった。

 勝ったウルトラカイザーは父レギュラーメンバー、母ローレルワルツ(その父ダイナレター)という血統の3歳牡馬で、真島元徳調教師の管理馬。通算成績は11戦9勝(うちJRA2戦1勝)、負けたのは昨年暮れに出走したJRAの芝1200mの500万下特別(18着)とラブミーチャンのハナを叩いて逃げた前走オッズパークグランプリ(3着)だけで、地元では敵無しの存在となりつつある。