12月19日(月)「久松城賞(高知)はタンゴノセックが制す」ほか [全国競馬情報]
2011/12/19(月) 20:27


●●重賞レースの結果●●
・12月17日(土)に高知競馬場(天候:晴 馬場:稍重)で行われた第1回久松城賞(第10競走・3歳以上・中四国連携競走・1着賞金60万円・ダート1400m)は12頭が出走し、単勝1.3倍という断然の1番人気になった高知のタンゴノセックが、中団から4コーナーで先頭に立ち、2着以下に5馬身差をつけて優勝した。好位から進出した2番人気の高知のマルハチゲティが2着となり、後方から捲った4番人気の高知のアプローチアゲンが3着。勝ちタイムは1分32秒8。勝利騎手は高知の赤岡修次。
 タンゴノセックは、アフリートの産駒で高知の田中守厩舎所属の牡7歳鹿毛馬。2006年12月にJRAでデビューし、その後JRAで25戦3勝の成績を残して2009年11月に川崎競馬場へ移籍。今年の11月に高知へ転入して緒戦のA2級を勝ち、続く前走A1選抜も快勝して2連勝でこのレースに臨んでいた。通算成績は47戦9勝(JRAでは25戦3勝)となった。レース後の関係者のコメントは以下の通り。

●田中守調教師
「前走は少頭数でさばきやすかったんですが、この競走は頭数が多くて、正直勝てるとは思っていませんでした。外枠という良い位置であったこと、また、寒くなってきた時期も良かったんじゃないかと思います。スタッフが一生懸命やってくれるし、勝てて良かったですね。でも、あれほど強い勝ち方をするとは思ってなかったな。ちょっとわからないところがあって、楽しみな馬ですよ」
●赤岡修次騎手
「枠的には勝てると思いました。本当に馬が良く走ってくれて、調教師をはじめ厩舎のスタッフのおかげです。暮れが楽しみです」


(高知競馬のホームページによる)


●●LJS2011の総合優勝は別府真衣騎手●●
・3つの競馬場(ラウンド)での全6レースのポイント制で総合優勝を争う「レディースジョッキーズシリーズ(LJS)2011」の最終戦となる福山ラウンド(第3ラウンド)が今日19日(月)に福山競馬場で行われた。
 下村瑠衣騎手(北海道)が、シリーズの第5戦(ラウンド1戦目)となる「アフロディテ賞」を逃げ切って制し、続くシリーズ第6戦(ラウンド2戦目)の「ニケ賞」も勝って連勝して40ポイントを獲得し、福山ラウンドを制した。
 シリーズ全体では、全6戦を4着、2着、6着、1着、5着、2着として計65ポイントを獲得した別府真衣騎手(高知)が2008年以来3年ぶりとなる総合優勝を果たした。総合2位は同じポイントながら最終戦での着順で山本茜騎手(愛知)、3位は63ポイントの増澤由貴子騎手(JRA)。

●総合優勝者の別府真衣騎手のコメント
「(第6戦で)2着になった時はもう優勝はないと思って諦めていたのですが、優勝と聞かされてすごく嬉しかったです。福山競馬場は、地元(高知)の次に多く騎乗していて、ファンの方にもたくさん応援してもらったのでそれに応えられてうれしいです。今はソウルで騎乗していますが、日本に帰ってきたら、また福山競馬場に乗りに来たいと思っています。」

(NAR発表のリリースによる)


●●全日本新人王争覇戦競走の出場予定騎手が決定●●
・平成24年1月16日(月)に高知競馬場で行われる「第26回全日本新人王争覇戦」競走の出場予定騎手が以下の10名に決定した。

<騎手氏名・(ふりがな)・所属 >
★地方競馬所属騎手(8名) 
 菅原辰徳(すがわら たつのり)岩手
 千田洋(ちだ ひろし)大井
 横川怜央(よこがわ れお)大井
 森島貴之(もりしま たかゆき)笠松
 高畑皓一(たかはた こういち)園田
 山田雄大(やまだ ゆうた) 園田
 岡村卓弥(おかむら たくや)高知
 石川慎将(いしかわ しんすけ)佐賀
★JRA騎手(2名)
 川須栄彦(かわす はるひこ)栗東
 高倉稜(たかくら りょう)栗東

(高知県競馬組合発表のリリースによる)


●●JRAのレースに出走した地方馬の成績●●
●17日(土)
<小倉>第10競走・つわぶき賞(2歳500万円以下・芝1200m・18頭立て)
 オグリカーン(笠松)16着 
●18日(日)
<中山>第6競走・2歳500万円以下・ダート1200m・15頭立て)
 ミラクルブリザード(船橋)9着
<阪神>第7競走・2歳500万円以下・ダート1200m・14頭立て
 セントウイナー(笠松)12着
 イツデモイツマデモ(愛知)13着
※大井の戸崎圭太騎手は、18日の中山競馬の全レースに騎乗して第1競走と第5競走で勝ち、JRA通算勝利を57とした。

(担当:小林雅巳)