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12月11日(日)に香港のシャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ。制したのはドゥーナデン(C.ウィリアムズ騎手)。勝ちタイムは2分27秒50。3/4馬身差の2着にはサムザップ、1馬身半差の3着にはシルヴァーポンドがそれぞれ入線した。

 なお、日本のトレイルブレイザーは6着に敗れた。

●池江泰寿調教師のコメント
「行きっぷりがいつもと違い悪く、いいポジションを取れませんでした。道中もポジションを上げることができず、自分の競馬をさせてもらえませんでした。馬場の違いかもしれません」

●安藤勝己騎手のコメント
「スタートがよくなかったです。芝の状態は内から2~3頭目あたりがよく、どの馬もそこを狙っていくため、窮屈なレースになりました。4コーナーでも窮屈になって行くところがなく、外へ出さざるを得ず、思ったような競馬ができませんでした」

(JRA発表による)


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