阪神６Ｒの２歳５００万下（芝１４００ｍ）は２番人気ニンジャ（Ｉ・メンディザバル騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２２秒８（良）。１馬身１／４差２着に４番人気メイショウダビンチ、さらにクビ差で３着に５番人気メイショウスザンナが入った。

ニンジャは栗東・宮徹厩舎の２歳牡馬で、父グラスワンダー、母エレガンスワールド（母の父アドマイヤベガ）。通算成績は５戦２勝となった。

～レース後のコメント～
１着　ニンジャ（メンディザバル騎手）
「前走よりもペースが速く感じたので、無理に行かず、タメる競馬をしました。作戦も当たったし、この馬の形にハマりましたね。この形で走れれば次も楽しみです」

２着　メイショウダビンチ（武豊騎手）
「休養前より状態がいいように感じました。最後もしっかり伸びています。すぐにチャンスは来そうです」

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