12月 5日(月)「WSJS、吉原寛人騎手は惜しくも総合2位」他 [全国競馬情報]
2011/12/05(月) 18:09


●●WSJS、吉原寛人騎手は惜しくも総合2位●●

 日本と世界の名手15人がその腕を競い合う国際騎手招待レース=第25回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)が12月3日(土)・4日(日)の2日間にわたって阪神競馬場で行われ、地方競馬代表として出場した吉原寛人騎手(金沢)は合計42ポイントで総合2位という成績だった。総合優勝は48ポイントを獲得したアイルランドのジョン・ムルタ騎手。

 3日(土)の第1戦=2011ゴールデンサドルトロフィー(芝1400m)では6番人気のオーセロワを、第2戦=2011ゴールデンブライドルトロフィー(ダート1800m)では1番人気のレーザーバレットを勝利に導いて見事連勝。総合優勝に大きく近づいたが、4日(日)の第3戦、第4戦ではともに13着で1ポイントずつしか加算できず、最終戦でムルタ騎手に逆転を許す結果となった。

 しかし、初日で2連勝、シリーズ以外のエキストラ騎乗でも7番人気と10番人気の伏兵で2着に入るなど、全国の競馬ファン名前を大きくアピールする週末となった。


●●名古屋グランプリ(23日名古屋・JpnII)、JRAからはワンダーアキュートなど●●

 23日(祝・金)に名古屋競馬場で行われるダートグレード競走=第11回名古屋グランプリ(JpnII・2500m)のJRAからの出走予定馬、補欠馬は以下の通り。ジャパンカップダートで2着に入ったワンダーアキュートも登録している。

★出走予定馬
キングトップガン   牡8
ゴルトブリッツ    牡4
テスタマッタ     牡5
ボレアス       牡3
ワンダーアキュート  牡5
※補欠馬は補欠順位順にニホンピロアワーズ、キングスエンブレム、キクノアポロ、ボレアス、エーシンモアオバー


●●7日(水)の船橋ではダートグレード競走のクイーン賞●●

 7日(水)の船橋競馬場では、牝馬によるダートグレード競走の第57回クイーン賞(JpnIII・1800m)が以下の14頭で行われる。ミラクルレジェンド、ラヴェリータとこの路線の二強が不在の中でのハンデ重賞、新たなスターが誕生するか。発走は15時20分の予定。

1枠 1番 カラフルデイズ(JRA)    牝3 54 岩田康誠
2枠 2番 パールシャドウ(JRA)    牝5 54 横山典弘
3枠 3番 ウェディングフジコ(JRA)  牝7 54 蛯名正義
3枠 4番 コロニアルペガサス(笠松)   牝4 51 吉井友彦
4枠 5番 ジョーイロンデル(浦和)    牝6 51 張田京
4枠 6番 ナターレ(川崎)        牝3 52 的場文男
5枠 7番 エーシンクールディ(笠松)   牝5 55 岡部誠
5枠 8番 スズリスペクト(船橋)     牝4 51 江川伸幸
6枠 9番 トーセンエッセンス(船橋)   牝6 51 川島正太郎
6枠10番 プレシャスジェムズ(JRA)  牝4 53 吉田隼人
7枠11番 クラーベセクレタ(船橋)    牝3 54 戸崎圭太
7枠12番 ツクシヒメ(船橋)       牝5 52 山田信大
8枠13番 トウホクビジン(笠松)     牝5 52 本橋孝太
8枠14番 テイエムヨカドー(船橋)    牝7 51 本田正重


●●ラブミーチャンが貫禄勝ち~オッズパークグランプリ(5日・佐賀)●●

 5日(月)に佐賀競馬場で行われた地方全国交流重賞=オッズパークグランプリ2011(ゴールドアリュール賞、1400m・1着賞金1000万円・10頭)は、1番人気のラブミーチャン(濱口楠彦騎乗)が2番手追走から直線でキッチリと抜け出し、単勝1.2倍の圧倒的支持に応えた(タイム1分26秒6)。5番人気のスマートブレード(愛知)が2馬身半差で2着、地元の期待を集めた地方8戦無敗の3歳馬ウルトラカイザーは逃げて3着だった。

 勝ったラブミーチャンは父サウスヴィグラス、母ダッシングハニー(その父アサティス)という血統の4歳牝馬で、笠松・柳江仁調教師の管理馬。通算成績は20戦10勝、ここはJBCスプリントで僅差4着の力を見せ付けて8度目の重賞制覇を飾っている。


●●ドリームエイジカップ(4日・ばんえい)はカネサブラック人気に応える●●

 4日(日)のばんえい帯広競馬場で行われた各世代の獲得賞金上位馬が集った重賞=第2回ドリームエイジカップ(BG3・1着賞金50万円・8頭)は、単勝1.7倍の支持を集めた9歳牡馬カネサブラック(松田道明騎乗)が人気に応えて勝った(タイム1分52秒1)。2秒8差で2番人気の10歳牡馬ニシキダイジンが2着、3着は7番人気の6歳牡馬オレハスゴイ。

 勝ったカネサブラックは父が半血カネサスピード、母が半血カネサウイン(その父半血カゲイサム)という血統で、松井浩文調教師の管理馬。通算成績は159戦64勝で重賞は16勝目。


●●嬉勝則騎手(福山)、通算2000勝●●

 福山の嬉勝則騎手が、4日(日)の福山3レースでレオファンタジーに騎乗して1着となり、1987年6月のデビュー以来、15311戦目にして地方競馬通算2000勝を達成した。地方競馬では史上84人目、現役では38人目の達成となる。達成の表彰式は福山競馬場で11日(日)、第5レース終了後に行われることになった。

 嬉勝則騎手は1969年7月20日生まれの42歳。重賞は2001年の全日本アラブグランプリ(フジナミスペシャル)や2003年の西日本アラブ大賞典(ユキノホマレ)、2009年の福山ダービー(アグリヤング)、今年の福山大賞典(クラマテング)など63勝している。

<達成にあたってのコメント>
「周りの人は応援してくれていましたが、個人的には、そんなに意識はしていませんでした。これからも、応援よろしくお願いします」

(福山競馬リリース、NARウェブサイトを参考にした)