お知らせ:

競馬実況web

阪神12Rのゴールデンホイップトロフィー(3歳以上1600万下・芝1600m)は、2番人気アスカクリチャン(J.ムルタ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒1。ハナ差の2着に6番人気リフトザウイングスが、クビ差の3着に5番人気アグネスワルツがそれぞれ入線。

アスカクリチャンは栗東・須貝尚介厩舎の4歳牡馬で、父スターリングローズ、母ローレルワルツ(母の父ダイナレター)。通算成績は22戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 アスカクリチャン ジョン・ムルタ騎手
「道中は絶好のポジションを確保できて、最高の結果を出すことができました。直線最後もよく伸びてくれました。グッドホースですね」

3着 アグネスワルツ ジョン・ヴェラスケス騎手
「とても乗りやすい馬でした。能力も高く、直線では勝ったと思いました。ゲートが開いたときに少しジャンプしてスタートしたため先手を取るのに手間取ったのが最後に響いたのかもしれません。とても悔しいです」

4着 ナムラオウドウ ラモン・ドミンゲス騎手
「馬場入りまでエキサイトしていましたが、馬場に入ってからは落ち着いていました。レースはリラックスして走ってくれましたが、下がってきた馬を避けるためにポジションを下げなければならなくなったのが残念です」

6着 ランリョウオー エドワード・ペドロサ騎手
「道中はいい感じで進めることができました。直線もがんばってくれましたが、最後のところでもうひと伸びできませんでした。残念です」

7着 リーチコンセンサス ポール・ハナガン騎手
「後ろからの競馬になりましたが、周りを少し気にするところもありましたので、追い込む競馬が合っているように思います。直線はよく伸びてくれましたが、もう少し長い距離の方が彼には合うと思います」

8着 ブラボースキー I.メンディザバル騎手
「ゲートで立ち上がる仕草をしたため、立ち遅れてしまいました。その後、番手を取りに行った分、最後の伸びがもうひとつでした。距離も少し長いかもしれません」

9着 タツミリュウ ブレット・プレブル騎手
「スタートもよく、好位で競馬ができました。直線に向いてから伸び切れなかったのが残念です」

14着 エイシンサクセス ルーク・ノレン騎手
「スタートしてからすぐに引っかかってしまいました。4コーナーあたりで余力がなくなり、最後の直線までに力を使い果たしていました」


お知らせ

お知らせ一覧