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中山11Rのターコイズステークス(3歳以上オープン・牝馬・芝1600m)は、14番人気マイネプリンセス(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒6。半馬身差の2着に4番人気ギンザボナンザが、クビ差の3着に8番人気エオリアンハープがそれぞれ入線。

マイネプリンセスは美浦・畠山吉宏厩舎の5歳牝馬で、父アグネスデジタル、母マイネカトリーヌ(母の父トニービン)。通算成績は24戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 マイネプリンセス 柴田大知騎手
「大外枠でしたが、そんなに流れが速くならないと思い、スタートも速かったので中途半端な位置では外を回らされるだけなので、前につけて行きました。うまく展開も向きましたし、ハンデの51キロもよかったのだと思います。今日はすべてがうまくいきましたね。勝てて嬉しいです」

2着 ギンザボナンザ 田辺裕信騎手
「道中は少し引っかかりましたが、最後はよく伸びてくれました。ただ、あまり流れが速くなりませんでした。差し馬向きの展開になりませんでした」

4着 クーデグレイス 武士沢友治騎手
「もう少し前につけたかったのですが、道中押し込められてしまい、後ろからの競馬になりました。最後はよく伸びてくれましたが、もう少し速く流れて欲しかったですね。馬の雰囲気もよかったですし、よくがんばってくれたと思います」

10着 エーシンハーバー C.ウィリアムズ騎手
「馬の状態はよかったと思います。しかし、真面目に走りすぎるのか、道中はムキになって走っていて、息が入るところがありませんでした。いいスピードがあるので、1400mぐらいのレースの方がいいのかもしれません」


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