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今朝、東京競馬場で調教後に行われた共同記者会見での、アメリカのGIホース・ミッションアプルーヴド関係者のコメントは以下の通り。

●馬主テリクチャンド・チャタポール氏
「6月のマンハッタンハンデキャップを勝った後、日本行きを考え始めました。実の弟であるN・チャタポール調教師が、馬の状態がとても良いと言ってくれたのが、ジャパンカップ参戦を決める後押しとなりました」

●ナイポール・チャタポール調教師
「馬は非常に良い状態です。こちらの環境にも十分対応できていると思います。馬はすでにレースで走れる状態なので、強い調教は行わず、明日は軽いギャロップ、土曜日はキャンターで調整する予定です。ジャパンカップは世界でも最もタフなレースの一つだと思います。ヨーロッパからも素晴らしい強豪が来日していますが、自分の馬もかなり力を持っていますから、良いレースをしてくれると思います。枠順については、なかなか希望通りにはならないと思いますが、5~10番であれば良いと思います(6枠11番)。レースでは、できれば先行したいですが、この馬のペースで走らせることができればと思います」

(JRAからのリリースによる)


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