お知らせ:

競馬実況web

京都11Rの修学院ステークス(3歳上1600万下ハンデ、芝2000m)は1番人気ダノンスパシーバ(安藤勝己騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分4秒1(不良)。2馬身1/2差2着に8番人気ワンダームシャ、さらに1馬身差で3着に14番人気テイエムクレナイが入った。

ダノンスパシーバは栗東・佐々木晶厩舎の4歳牡馬で、父フレンチデピュティ、母レースカム(母の父Mr. Prospector)。通算成績は19戦5勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ダノンスパシーバ(安藤勝騎手)
「強かったですね。以前より楽にいい位置につけられますし、落ち着きが出て来ています。成長していますね。こういう馬場もいいのかもしれません」

2着 ワンダームシャ(幸騎手)
「ハナに立つという、自分の形のレースは出来ませんでしたが、それでも頑張ってくれました。収穫がありました」

5着 ラフォルジュルネ(国分恭騎手)
「大トビの馬なので、重い馬場よりは軽い馬場の方が走りやすいと思います」

8着同着 リフトザウイングス(デムーロ騎手)
「折り合っていましたが、悪い馬場を嫌がって走る気をなくしてしまいました」


お知らせ

お知らせ一覧