お知らせ:

競馬実況web

京都8Rの京都ジャンプステークス(障害3歳以上オープン・芝3170m)は、3番人気テイエムハリアー(白浜雄造騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分30秒4のレコード。3/4馬身差の2着に5番人気エルジャンクションが、3馬身差の3着に6番人気エムエスワールドがそれぞれ入線。

テイエムハリアーは栗東・五十嵐忠厩舎の5歳牡馬で、父ニューイングランド、母フェリアード(母の父ステートリードン)。通算成績は24戦6勝となった。

レース後のコメント
1着 テイエムハリアー 白浜雄造騎手
「溜めても切れませんからね。頭数も少なかったので、少し強引かもしれませんが、後ろを引き離してスタミナ勝負に持ち込みました。強いレースでしたね。今日は力を信じて乗りました」

2着 エルジャンクション 林満明騎手
「今日はこの馬としては完璧なレースができました。3コーナーでは勝てると思ったのですが。それにしても勝ち馬は京都で走りますね」

3着 エムエスワールド 熊沢重文騎手
「この馬もよく走っています。でも、勝ち馬にあんなレースをされたら仕方ありません。以前よりもレースは上手になっていますよ」

5着 ランヘランバ 小坂忠士騎手
「ハナを切っていったのですが、途中から勝ち馬にこられてチグハグな走りになってしまいました。でも、5着に踏ん張っていますし、地力はありますよ」

6着 ディアマジェスティ 高田潤騎手
「これまでに経験のない速いペースになりましたし、揉まれる競馬も初めてでしたからね。今日はキャリアの差が出たように感じます。力はあるので、もっと経験を積めば重賞でも通用すると思います」


お知らせ

お知らせ一覧