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東京5Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は、3番人気ダイワミストレス(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒9。3馬身半差の2着に6番人気リーゼントブルースが、クビ差の3着に14番人気モエレアンバサダーがそれぞれ入線。

ダイワミストレスは美浦・菊沢隆徳厩舎の2歳牝馬で、父ダイワメジャー、母サウンドバイト(母の父ホワイトマズル)。

レース後のコメント
1着 ダイワミストレス 横山典弘騎手
「いいスピードを持っています。桜花賞を目指すことになると思いますけど、今後はオーナーと調教師と相談ですね」

2着 リーゼントブルース 松岡正海騎手
「バテないし、大人しくて乗りやすい馬です。使ってよくなりそうですね。横浜ファンなので、この馬(オーナーは三浦大輔投手)で2着は嬉しいです」

8着 ルチャドルアスール 蛯名正義騎手
「コントロールできないし、今日は競馬になりませんでした」


東京6Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は、3番人気ハイクラウン(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒3。1馬身半差の2着に1番人気ダイワネクサスが、3/4馬身差の3着に6番人気シングンタイガーがそれぞれ入線。

ハイクラウンは美浦・松山康久厩舎の2歳牡馬で、父キングカメハメハ、母クラウンフォレスト(母の父Chief's Crown)。

レース後のコメント
1着 ハイクラウン 松岡正海騎手
「まだかなり太いと思っていたのですが、これだけの脚を使うとは正直驚きです。速い時計の調教も実質2本でしたし、この状態で走るんですから、能力が上だったということでしょう」

2着 ダイワネクサス 北村宏司騎手
「折り合いもついてリズムよく走っていましたし、一気に交わされてからも食い下がるところを見せていました。まだ緩いところがあるので、これからもっとよくなると思います」

3着 シングンタイガー 丸山元気騎手
「子どもっぽいところがあると聞いていたのですが、心配していたスタートもうまく出てくれて、マイペースでレースができました。このまま成長して欲しいです」


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