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新潟10Rのきんもくせい特別(2歳500万下、芝1600m)は1番人気アルフレード(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒6(良)。1馬身1/2差2着に2番人気ドリームトレイン、さらに1/2馬身差で3着に4番人気シンゼンレンジャーが入った。

アルフレードは美浦・手塚貴久厩舎の2歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母プリンセスカメリア(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は2戦2勝となった。

~レース後のコメント~
1着 アルフレード(吉田隼騎手)
「外回りコースだったので折り合いだけ注意して乗りました。調教に乗った感じで、最後は脚を使ってくれるのが分かってましたし、でも最後は馬の行く気に任せただけ。抜け出してからも余裕がありました。まだトモに緩いところがありますから、これから良化の余地は十分。今日は外回りコースで勝ったことが収穫です」

2着 ドリームトレイン(中舘騎手)
「この馬のペースでレースは出来ていたと思います」

3着 シンゼンレンジャー(飯田騎手)
「スタート良く出て、逃げればしぶといドリームトレインを見ながら折り合いもついていたんですが、一気に加速するような手応えだったのに反応は今一つでした。手前を替えてからまた伸びているんですが、ジリジリした感じでした。でもまだ3戦目ですし、勝った馬とは瞬発力の差が出ただけ。このクラスでも十分やれる力は見せたと思います」

4着 ビームライフル(勝浦騎手)
「勝ち馬には離されましたが、この馬自身もいい脚を使っています。ただ、枠順の差で位置取りが少し後ろになってしまったのが堪えましたね。2着は欲しかったレースでした」

8着 ハードロッカー(丸田騎手)
「いい感じで伸びかけたんですが、ジリジリした感じでした。まだこれから良くなっていく馬だと思います」

9着 ヒシワイルド(国分恭騎手)
「今日は道中引っ掛かってしまいました。リラックスして走ればこんなことはない馬ですが…」


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