１９８９年の皐月賞（ＧＩ）などを制し、北海道の静内種馬場で功労馬として過ごしていたドクタースパート（牡２５歳）が今日午後１時ごろ、老衰のため死亡した。８月下旬から老齢によって体調を崩しており、治療を行っていたという。

＜繋養者コメント＞
「ドクタースパートが那須から静内に移動したことが報じられると、ファンの皆様からお手紙を頂くなど本当にファンに愛されている馬でした。
　長い間お疲れ様でした。ゆっくり休んでください」

（日本軽種馬協会～ＪＲＡ発表による）

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