10月24日(月)「WSJSの地方代表は吉原寛人騎手」他 [全国競馬情報]
2011/10/24(月) 16:44


●●WSJSの地方競馬代表は金沢の吉原寛人騎手に●●

 12月3日(土)と4日(日)に阪神競馬場で行われるワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)の地方競馬代表騎手を決める「スーパージョッキーズトライアル(SJT)」の第2ステージが21日(金)、名古屋競馬場で実施された。

 第3戦「シルバーブーツ賞」は三村展久騎手(福山)が、最終第4戦「シルバーホイップ賞」は木村健騎手(兵庫)がそれぞれ勝利したが、トータルでは全4戦を勝ち星こそなかったものの6、3、5、3着にまとめた吉原寛人騎手(金沢)が合計42ポイントを獲得。2位の木村健騎手を1ポイント差で抑えて初の総合優勝を果たした。3位は三村展久騎手(福山)。

 吉原騎手は1983年10月26日生まれの27歳。2005年に初の金沢リーディングに輝くと、以来6年連続でその地位を守ってきた。今年も2位以下を50勝以上引き離し、リーディング争いのトップを独走している。


●●フリオーソ、JBCクラシックを回避(24日発表)●●

 11月3日(木・祝)に大井競馬場で行われるJBCクラシック(JpnI・2000m)に出走予定だったフリオーソ(牡7歳、船橋・川島正行厩舎)が、出走を回避することになった。

 他のJBC2競走の出走予定馬変更に関する情報は以下の通り。

★JBCスプリント(JpnI・1200m)
・出走予定だったサブノケンシロウ(大井)とモアザンスマート(川崎)が出走を回避し、テンジンミナトオー(大井)とダイワメンフィス(高知)が繰り上がった。

★JBCレディスクラシック(1800m)
・出走予定だったクラーベセクレタ、コールニーシュ、トーセンエッセンス、ナターレ、マニエリスム、補欠馬のミステリアスバイオ、ニチドウダイヤ、ダンスピースが回避。補欠馬からスターオブジュリアとマトリックストートが繰り上がっている。

(10月24日のJBCニュースリリースによる)


●●北海道2歳優駿(11月10日門別・JpnIII)、オーブルチェフなどが登録●●

 11月10日(木)に門別競馬場で行われる2歳馬の統一ダートグレード競走=第38回北海道2歳優駿(JpnIII・1800m)のJRAからの出走予定馬、補欠馬が24日、以下のように発表された。ダート戦に転じて2戦2勝のオーブルチェフなどが登録している。

★JRA所属の出走予定馬(出走枠4頭)
オーブルチェフ      牡2  中舘英二
ケージーハヤブサ     牡2
ブラックビーン      牡2
マイネルエトランゼ    牡2

○補欠馬(補欠順位順)
ベルモントレーサー
スターバリオン
ニシノスタイル
キンシザイル
ヴィンテージイヤー


●●不来方賞(盛岡)はカミノヌヴォーが完勝●●

 24日(月)に良馬場の盛岡競馬場で行われた伝統の3歳重賞=第43回不来方賞(2000m・1着賞金300万円・12頭)は、2番手を進んだ断然人気のカミノヌヴォー(阿部英俊騎乗)が4コーナーで先頭に立つと、直線は堂々と突き放し4馬身差の快勝。2着には4番人気のガッテンモントレー、3着には7番人気のニシノエックスが入っている。

 勝ったカミノヌヴォーは父カミノサイレンス、母カミノテースト(その父ノーザンテースト)という血統の牡馬で、千葉幸喜調教師の管理馬。岩手でデビュー後いったん南関東へ移籍し、再び岩手に戻っていた。通算成績は22戦9勝で重賞は初制覇。


●●OROターフスプリント(23日・盛岡)、初代覇者はラブミープラチナ●●

 23日(日)に良馬場の盛岡競馬場で行われた新設重賞=OROターフスプリント(芝1000m・1着賞金300万円・10頭)は、5番人気のラブミープラチナ(齋藤雄一騎乗)が、2番手から先に抜けた1番人気のディーエスファジーをゴール前で捉えて勝った(タイム59秒6)。クビ差でディーエスファジーが2着、1馬身差の3着に10番人気のダイメイジュエリーが先行策から粘った。

 勝ったラブミープラチナは父サクラプレジデント、母プラチナム(その父スキャターザゴールド)という血統の3歳牝馬で通算成績は25戦3勝、重賞は初制覇。元上山、岩手競馬のジョッキーで昨年6月に厩舎を開業した板垣吉則調教師にとっても、これが調教師として初の重賞タイトルとなった。


●●九州大賞典(23日・佐賀)はメイホウホップ●●

 23日(日)に重馬場の佐賀競馬場で行われた九スポ杯第13回九州大賞典(2500m・1着賞金280万円・12頭)は、2周目4コーナーで先頭に立ったメイホウホップ(鮫島克也騎乗)が直線もそのまま押し切り、単勝1.4倍の1番人気に応えた(タイム2分47秒3)。2馬身差の2着に4番人気のデュナメス、3着が3番人気のタニノウィンザーだった。

 勝ったメイホウホップは父エイシンサンディ、母メイホウクイン(その父キャロルハウス)という血統の8歳牡馬で、大島静夫調教師の管理馬。笠松でデビュー後船橋、岩手を経て今年7月から佐賀に移っていた。通算成績は71戦19勝(うちJRA1戦未勝利)、重賞は昨年の北上川大賞典(水沢)以来で3勝目。


●●ばんえい菊花賞(23日・帯広)はフジダイビクトリー、ゴール前で差し切る●●

 23日(日)にばんえい帯広競馬場で行われた3歳馬の重賞=第36回ばんえい菊花賞(BG2・1着賞金70万円・10頭)は接戦のゴール前となった。最後に伸びた4番人気のフジダイビクトリー(入澤和也騎乗)が、第2障害を真っ先にクリアして逃げ切りを図った4番人気のタッピイサムを僅かに捉えて初重賞制覇を飾った。0.5秒差でタッピイサムが2着、3着には9番人気のイワキが入り、1番人気のオイドンは8着に敗れた。

 勝ったフジダイビクトリーは父が半血ウンカイ、母が半血シュクノハルヒメ(その父半血ロングボーイ)という血統の3歳牡馬で、林豊調教師の管理馬。通算成績は48戦13勝。


●●主な2歳戦の結果●●

<盛岡>
★23日(日)のJRA認定新馬戦フューチャー(ダート1200m・10頭)は、3番人気のグリーンダイヤー(熊谷昇厩舎、関本淳司騎乗)が後続を5馬身突き放して逃げ切った。父シーキングザダイヤ、母ライジングハイ(その父イブキマイカグラ)という血統の牡馬。

<船橋>
★24日(月)に行われたJRA指定競走のシーサイドアイドル特別(1600m・1着賞金250万円・12頭)は、1番人気のポイントプラス(林正人厩舎、左海誠二騎乗)が3番人気のアイルゴーバックにハナ差競り勝ち、新馬戦に続いて連勝を飾った。父グラスワンダー、母ベネチアンテンズ(その父クリスタルグリッターズ)という血統の牡馬。