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京都10Rの桂川ステークス(3歳以上1600万下・芝1200m)は、12番人気ナイアード(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒4。クビ差の2着に11番人気トーホウシンバルが、クビ差の3着に3番人気ミスクリアモンがそれぞれ入線。

ナイアードは美浦・粕谷昌央厩舎の5歳牝馬で、父ワイルドラッシュ、母シャドウスプリング(母の父デインヒル)。通算成績は15戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 ナイアード 四位洋文騎手
「外枠だったので、中途半端なレースをするよりは……と思い、思い切って行きました。もともとスピードのある馬ですし、今日は最初のコーナーをゆっくり力を抜いて回れたのが大きかったです。ラストもよく踏ん張ってくれました」

4着 ドリームバレンチノ 松山弘平騎手
「中団のいい位置でレースができました。直線もスッと外に出せたのですが、前が止まりませんでした。それに久々の分、いつもの切れ味がなかったですね。このクラスを一度勝っている馬ですし、ここを使って次はよくなると思います」


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