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東京11Rのペルセウスステークス(3歳以上オープン・ダート1400m)は、8番人気セレスハント(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒3。クビ差の2着に5番人気ナニハトモアレが、2馬身半差の3着に6番人気ブライトアイザックがそれぞれ入線。

セレスハントは栗東・松永幹夫厩舎の6歳牡馬で、父コロナドズクエスト、母エリモシンフォニー(母の父Blushing Groom)。通算成績は38戦10勝となった。

レース後のコメント
1着 セレスハント 田辺裕信騎手
「思った以上に切れる脚を使ったので抜け出すのが早くなりました。そこでフワッとして差を詰められましたが、そこからまた伸びてくれました。斤量は背負っていましたが、それほど気になりませんでした」

松永幹夫調教師のコメント
「ジョッキーもうまく乗ってくれました。この後はJBCスプリントへ向かう予定です」

2着 ナニハトモアレ 安藤勝己騎手
「よく追い込んできていますが、勝った馬が思った以上にしぶとかったですね。久々に乗りましたが、以前乗ったときよりも力をつけていますね。距離もこのぐらいがいいでしょう」

7着 ツクバホクトオー 吉田豊騎手
「内枠だったのでいいポジションを取りに行こうと思って出して行ったのですが、そこで馬がちょっと引っ張るようなところを見せていました。この流れでしたし、結果的にはタメて行った方がよかったのかもしれません」


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