10月2日(日)に中山競馬場で行われるスプリンターズSに出走する外国馬3頭の今朝の中山競馬場での調教の状況と関係者のコメントは以下のとおり。
●グリーンバーディー
<調教>
デール・ビュッセイ調教助手が騎乗してダートコースを半周ダク、キャンターで2周。
●ラッキーナイン
<調教>
デール・ビュッセイ調教助手が騎乗してダートコースを半周ダク、キャンターで2周。
(デール・ビュッセイ調教助手のコメント)
両馬共に一昨日の追い切り、昨日の軽い運動を経て、今日は通常のメニューをこなし、順調にきています。
グリーンバーディーは500キロを超えていますが、火曜日の追い切りを含め、動きのキレも良く重さを感じさせないので、年齢を考えても適正体重だと思います。
ラッキーナインは、特にスプリントレースではスタートは速い方ではありませんが、スタートを切ってからの位置取りは速いので心配していません。両馬共にできれば4~8枠が希望です。
●ロケットマン
<調教>
フェリックス・コーツィー騎手が騎乗してダートコースを1周半キャンター。
(パトリック・ショー調教師のコメント)
馬も非常にリラックスした状態でずっと安定しています。明日、ダートコースで少し強めに追う予定です。
(フェリックス・コーツィー騎手のコメント)
安定かつ順調にきています。あと一つ追い切りを残していますが、これまでのところ計画通りに進んでいます。
(JRA発表による)
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