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札幌11Rの大雪ハンデキャップ(3歳以上1000万下・ダート1700m)は、12番人気オッキオディガット(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒3。2馬身差の2着に9番人気キタサンハナミチが、クビ差の3着に1番人気エイブルブラッドがそれぞれ入線。

オッキオディガットは美浦・国枝栄厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母スプリンターキャット(母の父Storm Cat)。通算成績は18戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 オッキオディガット 丸山元気騎手
「出たなりで進めようと思っていましたが、いいスタートが切れたので前につけて行きました。向正面で息を入って、うまく流れに乗れました。最後に後ろから来られてからもしっかりと突き放してくれましたし、今日は完勝でした」

2着 キタサンハナミチ 吉田隼人騎手
「本当は2、3番手につけたかったのですが、ペースが遅くなってしまって、一度下げて外へ出すしかなくなってしまいました。がんばってくれているのですが……。でも、クラスが上がってこういう競馬ができたのは収穫でした」


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