10月2日(日)にロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に出走を予定している日本のヴィクトワールピサ、ナカヤマナイト、ナカヤマフェスタ、ヒルノダムールの4頭は、日本時間の今日未明に現地に到着した。
4頭は10日(水)9時44分に成田空港を発ち、現地14時44分(日本時間21時44分)にシャルル・ドゴール空港に到着。
ナカヤマナイト、ナカヤマフェスタは18時10分(日本時間11日午前1時10分)にトニー・クラウト厩舎に、ヴィクトワールピサ、ヒルノダムールは18時20分(日本時間11日午前1時20分)に小林智厩舎に、それぞれ到着した。
関係者のコメントは以下のとおり。
●ヴィクトワールピサ(角居勝彦調教師)
まずは無事に到着し、両馬とも元気なので安心しました。調教メニューについてはこれから考えます。
●ナカヤマフェスタ、ナカヤマナイト(二ノ宮敬宇調教師)
まずは無事に到着して安心しました。両馬とも元気な様子です。気候が涼しいのは馬にとって非常にありがたいです。調教メニューについては、色々考えながらやって行きたいと思います。
●ヒルノダムール(上籠三男調教助手)
馬は落ち着いていて発汗もありません。カイバも良く食べ、目が生き生きしており良い状態だと思います。
(JRA発表による)
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