８月６日（土）にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われる国際見習騎手招待シリーズ「２０１１アジアヤングガンズチャレンジ」に、ＪＲＡ代表として高倉稜騎手（栗東・崎山博樹厩舎）が出場することになった。

　このシリーズは８人で争われ、全３レース（芝１０００ｍ、芝１８００ｍ、芝２０００ｍ）で獲得したポイントにより優勝者を決定する（ポイントは１着から順に２５・１５・１０・７・５・３・２・１ポイントを加算。出走取消の場合は６ポイントが入る） 。過去には、第１回大会で藤岡康太騎手が優勝している。


＜参加騎手＞
高倉　稜（日本）
ジェイク・ヌーナン（オーストラリア）
ジョーダン・マリヨン（オーストラリア）
ヴィンセント・ホー （香港）
キャッシュ・ウォン（マカオ）
リズアン・シャフィク（シンガポール）
ワン・ポール・ファン・ダ・マーヴァ（南アフリカ）
ジェームス・マクドナルド（ニュージーランド）

（ＪＲＡ発表による）

---