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函館10Rの横津岳特別(3歳以上500万下・芝2600m)は、2番人気フミノヤマビコ(長谷川浩大騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分44秒0。3/4馬身差の2着に1番人気ワイズミューラーが、ハナ差の3着に3番人気メジロダイボサツがそれぞれ入線。

フミノヤマビコは栗東・西浦勝一厩舎の4歳牡馬で、父アグネスフライト、母リファン(母の父Fappiano)。通算成績は19戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 フミノヤマビコ 長谷川浩大騎手
「前回よりもペースは遅かったですが、馬の力を信じてじっくり乗りました。4コーナーでワイズミューラーに先に出られましたが、いい反応で伸びてくれました。ここに来て、器用さも出てきましたね。成長していますので、上のクラスでも楽しみです」

2着 ワイズミューラー 岩田康誠騎手
「状態はよかったのですが、今日はずっと力んで走っていました」

3着 メジロダイボサツ 吉田豊騎手
「ゲート内ではおとなしかったのですが、モコッという感じで出てしまって、この馬としてはかなり位置取りが後ろになりました。できればワイズミューラーの前でレースをしたかったんですけど。でも、瞬発力も徐々についてきて、確実によくなってきていると思います」

6着 シンボリボルドー 三浦皇成騎手
「今日は力んで走っていましたので、なんかギクシャクしたレースになってしまいましたね。もう少しリラックスして走らせてやれれば、力は出せると思います」


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