函館１Ｒの２歳未勝利（ダート１０００ｍ）は、６番人気リプレイスインディ（吉田隼人騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分００秒４。半馬身差の２着に１番人気ディアジーローズが、７馬身差の３着に３番人気シンハヤブサがそれぞれ入線。

リプレイスインディは美浦・中川公成厩舎の２歳牡馬で、父シニスターミニスター、母ベルグチェリー（母の父サクラバクシンオー）。通算成績は２戦１勝となった。

レース後のコメント
１着　リプレイスインディ　吉田隼人騎手
「前走はスタートもよかったですし、今日も前めで競馬をしようと思っていました。トビが大きく一本調子なのでダート替わりはいいと思っていました」

２着　ディアジーローズ　藤岡佑介騎手
「楽に交わせる手応えでしたが、ソエの影響もあるのか、最後は止まってしまいました。この後は休ませるかもしれません」

３着　シンハヤブサ　黛弘人騎手
「１０００ｍは忙しいですね。３コーナーすぎにようやく行き脚がつきました。１７００ｍぐらいあった方がいいと思います」

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