☆７月１７日（日曜日）京都競馬場で行われる祇園ステークス（ダート１８００㍍ オープン）に出走を予定しているニホンピロアワーズについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

◎ニホンピロアワーズについて、酒井学騎手

この馬はダートの中距離で３着を外したことがありません、前走もトップハンデを背負いながら強いレースを見せてくれて、オープンになっても楽しみになる内容でした。今回は中１週のローテーションなのでそんなに強い調教はいらないということだったので、軽めで馬の様子を見るような追い切りでした。ゆっくりペースを上げながら、というイメージで最後も良い反応を見せていましたからいい意味での平行線でここまで来ています。

ここの舞台であればあっさり勝ってもらいたいという強い気持ちでレースに臨みたいです。というのも以前に追い切りに騎乗した時から必ずオープンに行けるという感触を掴んでいましたからね。今回のオープン初戦しっかりクリアしてくれると信じて乗りたいと思います。

取材：檜川彰人.

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