6月23日(木)「7歳ディアーウィッシュ、京成盃グランドマイラーズ連覇」ほか [全国競馬情報]
2011/06/24(金) 01:13


●●重賞競走の結果●●

<船橋>
・22日(水)に行われた京成盃グランドマイラーズ(1着賞金1200万円、ダート1600)は、1番人気の7歳馬ディアーウィッシュ(船橋・出川克巳厩舎、今野忠成騎乗)が2着のカキツバタロイヤルに2馬身差を付けて快勝。復活が期待された2番人気のマグニフィカは7着だった。
 勝ったディアーウィッシュは父クロフネ、母メインタイトル(その父ラーイ)という血統の牡馬。このレース昨年に続いての連覇。昨年8月のスパーキングサマーカップも勝っており重賞は3勝目。通算成績は45戦9勝(うちJRAで31戦3勝)。

<園田>
・23日(木)に福山、高知からの遠征馬を迎えて行われた第1回園田FCスプリント(1着賞金300万円、ダート820)は、3番人気のミナミノヒリュウ(兵庫・山元博徳厩舎、板野央騎乗)が従来のレコードタイムを0.9秒大幅に更新する48秒0のコースレコードで逃げ切り勝ち。2着に最低人気だった地元のテイケイメルベイユが入り、地元勢のワンツー。人気を集めた高知勢は2番人気のポートジェネラルが3着、1番人気のグランシュバリエは5着だった。
 ミナミノヒリュウは父トレジャーアイランド、母ニシノオウヒリュウ(その父デュラブ)という血統の牡5歳馬。2008年に園田でデビューし堅実な成績を収めてきたが、3歳春の2009年2月の園田ユースカップ以来2年4ヶ月ぶりの重賞勝ち星だった。通算成績は48戦10勝。


●●帝王賞、オーロマイスターなどが回避●●

 29日(水)に大井競馬場で行われる第34回帝王賞(Jpn1)に出走予定だったJRAのオーロマイスター、シルクメビウス、高知のグランシュヴァリエは、22日(水)に出走を回避した。JRAのバーディバーディ、ピイラニハイウェイ、高知のナリタブラックが補欠から繰り上がっている。また、23日になってJRAのゴルトブリッツ、ピイラニハイウェイ、補欠のオオトリオウジャ、クリュギストが回避した。
 23日現在の出走予定馬、予定騎手は以下のとおり。

<JRA所属>
 エスポワールシチー   佐藤哲三
 スマートファルコン    武豊
 フィールドルージュ    酒井学
 バーディバーディ     松岡正海

<南関東以外の地方競馬所属>
 イーグルビスティー(高知)   達城龍次
 エーシンエヴァン(岐阜)     花本正三 
 ナリタブラック(高知)      本橋孝太
※補欠はシルクウィザード(福山)1頭

<南関東所属馬>
 シーズザゴールド(大井)
 タートルベイ(船橋)
 ボンネビルレコード(大井)
 マグニフィカ(船橋)
 マズルブラスト(船橋)

(TCK特別区競馬組合発表による)


●●2歳戦の結果●●

<門別>~アドマイヤムーン産駒初勝利
・21日(火)に行われたJRA認定の新馬戦フレッシュチャレンジ(ダート1000)は3番人気のマホガニー(田中淳司厩舎、服部茂史騎乗)が2着に2馬身差をつけて勝った。
 マホガニーは父アドマイヤムーン、母モロウジュ(その父ゴーンウェスト)という血統の牝馬。アドマイヤムーン産駒の初勝利となった。

・22日(水)に行われたJRA認定の新馬戦フレッシュチャレンジ(牝馬限定 ダート1000)は、5番人気のハンドスター(堂山芳則厩舎、小嶋久輝騎乗)がハナ差の勝利。
 ハンドスターは父パラダイスクリーク、母ビーフレグラント(その父ダイタクヘリオス)という血統。

・22日(水)に行われたJRA認定の新馬戦フレッシュチャレンジ(ダート1200)は、1番人気のゴールドメダル(田中淳司厩舎、服部茂史騎乗)が2着に2馬身半の差を付ける快勝。
 勝ったゴールドメダルは父ゴールドヘイロー、母キャッシュオーバー(その父マジックマイルズ)という血統の牡馬。

・23日(木)に行われたJRA認定の新馬戦フレッシュチャレンジ(ダート1200)は、圧倒的人気のコパノワーニング(田中淳司厩舎、宮崎光行騎乗)が2着に2馬身半の差を付けて快勝。
 コパノワーニングは父ダイワメジャー、母ヴァルレリーナ(その父カーリアン)という血統の牡馬。ドクターコパこと小林祥晃さんの所有馬。

・23日(木)に行われたJRA認定の折り返しの新馬戦にあたるルーキーチャレンジ(ダート1000)は、2番人気のビービールヴァン(小野望厩舎、佐々木国明騎乗)が2着に4馬身の差を付けて圧勝。
 ビービールヴァンは父バブルガムフェロー、母イシノエディーナ(その父ラムタラ)という血統の牝馬。6月8日のデビュー戦フレッシュチャレンジは3着だった。

・21日(火)に行われた2歳のオープン戦栄冠賞トライアルのアルデバラン賞(ダート1200)は1番人気のイッシンドウタイ(米川昇厩舎、桑村真明騎乗)が2着に2馬身差を付けて2連勝。
 イッシンドウタイは父スズカマンボ、母ラストヒット(その父スラヴィック)という血統の牡馬。デビュー戦のJRA認定スーパーフレッシュチャレンジでは5着だったが、今月7日の一般の未勝利戦を9馬身差の圧勝でこのレースに駒を進めていた。通算成績は3戦2勝。

<船橋>
・23日(木)にJRA認定の新馬戦(ダート1000)が2レース行われた。

 6頭で行われた第2レースは3番人気のミラクルパンチ(柿本政男厩舎、御神本訓史騎乗)が、1番人気のエスティザサンに2馬身差を付けて勝った。
 ミラクルパンチは父ミラクルアドマイヤ、母ローズライン(その父Pevoque)という血統の牡馬。

 7頭で行われた第3レースは3番人気のルーモンが2着に7馬身差を付ける圧勝。
 ミラクルブリザードは父ファスリエフ、母ローレルプリンセス(その父サンデーサイレンス)という血統の牡馬。


<園田>
・21日(火)に行われたJRA認定新馬戦ファーストトライ(ダート820)は、1番人気のメイレディ(保利良次厩舎、下原理騎乗)が勝った。
 メイレディは父ジェニュイン、母ゴッドエンジェル(その父ラムタラ)という血統の牝馬。


●●交流競走の結果●●

<門別>
・22日(水)に行われたJRA3歳未勝利馬との交流戦フェルカド特別(ダート1800)は、地元のエバーオンワードが勝った。

<船橋>
・21日(火)に行われたJRA3歳未勝利馬との交流戦ナイスステッキ特別(ダート1600)は、地元のエスケイドリームが勝った。

・21日(火)に行われたJRA500万条件馬と地元B2B3クラスとの交流戦ファンシーステッキ特別(ダート1800)は、JRAのウイニングタワーが勝っている。

・22日(水)に行われたJRA3歳未勝利馬との交流戦ナイスサドル特別(ダート1600)は、JRAの牝馬クラウディアが5馬身差の圧勝。

<名古屋>
・22日(水)に行われたJRA3歳未勝利馬との交流戦名古屋チャレンジカップメロン賞(ダート1400)は、JRAのある土わーズが勝った。
・22日(水)に行われたJRA500万条件馬との交流戦名古屋チャレンジカップメロン賞(ダート1400)は、JRAのアヤナベルが勝っている。

●●齊藤正弘調教師(北海道)初勝利●●
 21日(火)に行われた門別競馬場の第3レースをコイノハナガサクが勝ち、管理する齊藤正弘調教師は開業以来初勝利(26戦目)となった。齊藤正弘調教師は1972年2月3日生まれの39歳。通算1000勝を挙げるなど1989年から昨年まで騎手として活躍の後、調教師に転進。今年から厩舎を開業していた。

<齊藤正弘調教師のコメント>
 初勝利に時間がかかってしまった分だけ、騎手の時より勝つことの重みを感じました。これからも精進して強い馬づくりに励みたいです。

(ホッカイドウ競馬 企画・広報発表による)

●●山本茜騎手(名古屋)韓国へ●●
 名古屋競馬所属の山本茜騎手(27歳、今津博之厩舎)は、韓国釜山慶南競馬場で期間限定騎乗(6ヶ月の予定)のため、22日(水)に韓国へ向け旅立った。韓国では釜山で騎乗している大先輩の内田利雄騎手のほか、今年3月から高知の別府真衣騎手がソウル競馬場で期間限定で騎乗している。


(担当:佐藤泉)