京都11Rの鞍馬ステークス(4歳以上1600万下・芝1200m)は、8番人気ベイリングボーイ(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒0。1馬身半差の2着に3番人気キヲウエタオトコが、クビ差の3着に9番人気スーパーワシントンがそれぞれ入線。
ベイリングボーイは栗東・清水久詞厩舎の7歳牡馬で、父メイショウオウドウ、母ブラスティーナ(母の父Bering)。通算成績は50戦5勝となった。
レース後のコメント
1着 ベイリングボーイ 北村友一騎手
「この馬場を苦にすることなく、最後までしぶとく伸びてくれました。以前乗ったときよりも落ち着いていましたね。抜け出してからフワフワする面があるので、気を抜かなくなればもっとやれると思います」
3着 スーパーワシントン 秋山真一郎騎手
「こういう馬場でも上手に走ってくれました」
6着 マルカベスト 安藤光彰騎手
「いい感じだと思ったのですが、道悪はあまり上手ではないのかもしれません。追ってから頭を上げていました」
9着 トップオブピーコイ 尾島徹騎手
「馬場に脚をとられて、躓いてしまいました。直線で来ているだけにもったいなかったですね」
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