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東京8Rの青嵐賞(4歳以上1000万下・芝2400m)は、10番人気ピエナファンタスト(N.ピンナ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分31秒8。3/4馬身差の2着に1番人気マナクーラが、4馬身差の3着に2番人気スズカゲイルがそれぞれ入線。

ピエナファンタストは栗東・谷潔厩舎の5歳牡馬で、父ジャングルポケット、母コンクラーベ(母の父アンバーシヤダイ)。通算成績は23戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 ピエナファンタスト N.ピンナ騎手
「レースのビデオを見て、スタートはよくないとわかっていました。今日も出遅れましたが、こういう馬場も合っているし、距離も合っていました。今日は勝つための条件がすべて揃っていましたね」

2着 マナクーラ C.ウィリアムズ騎手
「ゲートを出てすぐに不利を受けて、後方の位置取りになりました。もう少し前で競馬をしたかったです。直線も外に出すしかありませんでしたが、外がよく伸びる馬場でよく伸びてくれました。この馬場でも走るので良馬場ならもっと走るでしょう」

3着 スズカゲイル L.デットーリ騎手
「小さい馬で、こういう馬場はどうかと思いましたが、問題なく頑張ってくれました。この距離でも問題ありませんでしたが、2000mぐらいで切れ味を生かす競馬の方がよさそうです」

5着 ラストノート 鈴木康弘調教師
「今日は前でカベを作ることができませんでした。馬場よりもそのことの方が影響していたように思います」


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