5月19日(木)「川崎マイラーズ(川崎)はザッハーマイン重賞連勝」他 [全国競馬情報]
2011/05/20(金) 10:15


●●川崎マイラーズ(18日・川崎)は牝馬ザッハーマイン重賞連勝●●

 18日(水)に川崎競馬場で行われた第3回川崎マイラーズ(SIII・1600m・1着賞金1200万円・14頭)は、単勝1.6倍の圧倒的支持を集めた紅一点ザッハーマイン(的場文男騎乗)が好位追走から堂々と抜け出して人気に応えた(勝ちタイム1分40秒0)。1馬身半差の2着が3番人気ディアーウィッシュで、船橋・出川克己調教師の管理馬がワンツーフィニッシュを飾っている。3着に5番人気コスモフォースが入り、2番人気のマグニフィカは逃げて5着だった。

 勝ったザッハーマインは父Mineshaft、母Pulsatilla(その父Gone West)という血統の6歳牝馬。園田でデビューして3勝、その後JRAに転入して3勝を挙げ、去年秋から南関東に移っていた。通算成績は22戦10勝(うちJRA11戦3勝)、重賞は昨年のTCKディスタフと東京シンデレラマイル、今年のしらさぎ賞に続いて4勝目。


●●のじぎく賞(19日・園田)はマンボビーン●●

 グランダム・ジャパン2011の3歳シーズン第4戦として19日(木)、園田競馬場で行われた重賞の第49回のじぎく賞(1700m・1着賞金350万円・12頭)は、1番人気のマンボビーン(松浦政宏騎乗)が道中最後方追走から向正面で仕掛けて一気に4コーナーで先頭まで上がり、直線もそのまま押し切って人気に応えた(勝ちタイム1分54秒1)。1馬身半差の2着が10番人気のクインオブターフ、3着にサマーパレスが入り、2番人気のナナクサが4着だった。

 勝ったマンボビーンは父スズカマンボ、母ラブミースルー(その父アジュディケーティング)という血統で、野田学調教師の管理馬。通算成績は13戦4勝(うちJRA1戦0勝)で重賞は3勝目。グランダム・ジャパン3歳シーズンのポイントランキングトップを走っているマンボビーンはこの勝利で、優勝へ大きく前進した。


●●エトワール賞(19日・門別)は転入初戦のプリティゴールド●●

 19日(木)に門別競馬場で行われた重賞の第11回エトワール賞(サウスヴィグラス賞、H3・1200m・1着賞金150万円・14頭)は、4番人気のプリティゴールド(桑村真明騎乗)が中団から差し切って勝った(勝ちタイム1分13秒5)。3/4馬身差で5番人気のミスティックダイヤが2着、8番人気のサクラサクラサクラが3着で、1番人気のスズカランクスは5着だった。

 勝ったプリティゴールドは父Fusaichi Pegasus、母Pilgrim(その父Danehill)という血統の5歳牝馬で、佐久間雅貴調教師の管理馬。通算成績は22戦4勝、これがJRAからの転入初戦で、重賞も初の出走だった。


●●さきたま杯、地方からはラブミーチャンなど●●

 6月1日(水)に浦和競馬場で行われるさきたま杯(JpnII・1400m)の、18日(水)時点でのJRA、南関東以外の地区からの出走予定馬と補欠馬は以下の通り。

★JRA所属馬(出走枠4頭)
スマートファルコン 牡6
セレスハント    牡6
ダイショウジェット 牡8
ラヴェリータ    牝5

※補欠馬(補欠順位順)
スーニ
ビクトリーテツニー
ガブリン
ハギノリベラ
トウショウカズン

★南関東以外の地方所属馬(出走枠2頭)
ラブミーチャン   牝4 濱口楠彦
キングスゾーン   牡9 安部幸夫

※補欠馬(補欠順位順)
グランシュヴァリエ(高知)
トウホクビジン(笠松)
ジョインアゲン(高知)
ポートジェネラル(高知)
アプローチアゲン(高知)
コロニアルペガサス(笠松)
ワキノカイザー(高知)
ダノンムロー(高知)

(NARウェブサイトによる)


●●馬事文化の復興支援プロジェクト「Hats Off」を実施●●

 東日本大震災で被災した相馬野馬追にかかわる人馬を支援するため、被災地の馬事文化復興支援プロジェクト「ハッツオフ(Hats Off)」計画が立ち上がり、その皮切りとして、門別競馬場で帽子の販売がスタートした。なお、この活動は、今後も地方競馬施設で実施が予定されている。

 この「ハッツオフ(Hats Off)」計画とは、各国の競馬関係者から提供を受けた「帽子」を販売し、その収益金を南相馬市や、NPO法人引退馬協会等へ寄付し、文化行事の存続や教育資金に活用してもらう取り組みで、門別競馬場では6月8日(水)までの開催日、15時~18時に門別競馬場新スタンド・ポラリスドーム特設ブースで1個3000円で販売している。数量は239個(なくなり次第終了)。

(NARウェブサイトによる)