5月2日(月)「ダイオライト記念(船橋)はスマートファルコンの圧勝」ほか [全国競馬情報]
2011/05/02(月) 18:36


●●4月29日~5月2日の重賞レースの勝ち馬●●
●5月2日(月)(天候:晴 馬場:重)
・船橋競馬場で行われた統一ダートグレード競走の第56回ダイオライト記念(第10競走・GII・4歳以上・1着賞金4000万円・ダート2400m・14頭立て)は、単勝1.0倍という圧倒的な人気となったスマートファルコン(JRA栗東・小崎憲厩舎、武豊騎乗)がスタートから先頭に立ち、危なげなく逃げ切って最後は2着馬に8馬身差をつけて優勝した。
 2着には5、6番手の位置から外を回って追い上げた8番人気の船橋のカキツバタロイヤルが入り、3着は中団からレースを進めた2番人気のJRAのインバルコ。3番人気のJRAのキングスエンブレムは2週目の3コーナーからスマートファルコンを捕らえに出たが突き放され、最後は失速して5着に終わった。
 スマートファルコンは、父ゴールドアリュール、母ケイシュウハーブ(その父ミシシッピアン)という血統の牡6歳栗毛馬。今回で14回目の重賞勝ちとなり、通算成績は28戦18勝(中央競馬では8戦4勝)となった。

 レース後の関係者のコメントは以下の通り

1着 スマートファルコン
(武豊騎手)
 「僕自身今年初戦のこのレースをとても楽しみにしていました。期待以上の走りでした。2400メートルが初めての距離で心配な面もありましたが、56キロでGIIですから負けられないレースでした。2周目の向正面でペースを落として、3コーナーでペースを上げたら後続馬が一気に離れてしまいました。あとは楽な競馬でした。去年JBCを勝ってから本当に強い競馬をしています。今年上半期の目標は帝王賞のようですが、今年も活躍してくれると思います。」
(小崎憲調教師)
「この後帝王賞に直行するかどうかは馬の様子を見て決めたいと思います。」

2着 カキツバタロイヤル(森泰斗騎手)
「距離が長いので折り合いに気をつけて乗りました。スタッフから今日は調子がいいと聞いていましたが、さすがに相手が強いかなと思っていました。でも、走りますね。チャンスは近いと思います。」

4着 スーパーパワー(真島大輔騎手)
「大井での走りの感じが良かったので、久々の左回りでどうかなと思っていました。思った通りの競馬は出来ました。追い切りの感じなどから正直自信はありませんでしたが、スタッフがよくここまで馬の状態を戻してくれたと思います。」

5着 キングスエンブレム(福永祐一騎手)
「折り合いもスムーズでした。早目に捕まえに行って止まってしまい5着になってしまいましたが、勝ちに行ってのものですからね。」

(取材:中野雷太)

●4月29日(金)
★第35回北斗盃(門別・第12競走・3歳・ダート1200m・13頭立て)
 パフォーマンス・牡3歳・北海道:田中正二樹厩舎・父アッミラーレ
★第49回しらさぎ賞(浦和・第11競走・3歳以上牝馬・ダート1400m・12頭立て)
 ザッハーマイン・牝6歳・船橋:出川克己厩舎・父Mineshaft
★第20回オグリキャップ記念(笠松・第10競走・4歳以上・ダート2500m・10頭立て)
 ヒシウォーシイ・牡6歳・愛知:川西毅厩舎・父ワイルドラッシュ
●4月30日(土)
★第38回福山ダービー(福山・第10競走・3歳・ダート1800m・8頭立て)
 ムツミマックス・牝3歳・福山:末廣卓己厩舎・父ブラックホーク
★第36回荒尾ダービー(荒尾・第10競走・3歳・ダート2000m・11頭立て)
 リリー・牝3歳・佐賀:西久保政等厩舎・父スキャターザゴールド


●●岩手競馬は5月14日に開幕●●
・東日本大震災の影響で平成23年度の開幕が遅れていた岩手競馬は、5月14日(土)から開催をすることが、岩手県競馬組合から発表された。詳細は以下の通り。

●平成23年度の開催概要
・開催日程
 15開催90日間(例年の75%)で、土日月を基本として1開催を6日間で開催
・開催期間
 5月14日(土)~12月5日(月)
・開催場
 盛岡競馬場
 ※水沢競馬場は復旧の見通しを踏まえ、年度内の開催も検討(当面場外発売所として運営)
・広域受託発売
 5月2日(月)から発売(水沢競馬場は5月14日から発売予定)
・場外発売所
 種市、安代、盛岡大通、十和田、津軽、山本、横手、東京で発売
 ※宮古、三本木は施設の復旧後発売予定(釜石は閉鎖)

(NARのホームページによる)


●●船橋競馬所属の新人騎手がデビュー●●
・今日5月2日(月)に船橋競馬所属の2人の新人騎手がデビューした。2人のプロフィールとデビュー戦の結果は以下の通り。

★柿本量平(カキモト リョウヘイ)
・血液型:A
・生年月日:1991年2月2日
・年齢:20歳
・所属厩舎:柿本 政男
・出身地:千葉県
・目標とする騎手:アラン・ムンロ
・心に残る馬:ディープインパクト
<デビュー戦の結果>
 第3競走(C3九十イ・ダート1500m・12頭立て)で9番人気のキシュウノユメに騎乗して8着

★山頭信義(ヤマガシラ ノブヨシ)
・血液型:O
・生年月日:1993年2月21日
・年齢:18歳
・所属厩舎:林 正人
・出身地:千葉県
・目標とする騎手:本橋孝太
・心に残る馬:インフィニティラブ
<デビュー戦の結果>
 第8競走(ナイスブーツ特別・ダート1600m・8頭立て)で4番人気のメイプルダイキチに騎乗して7着

(船橋競馬のホームページによる)


●●JRAのレースに出走した地方馬の成績●●
★5月1日(日)・東京・第11競走・スイートピーステークス
(3歳牝馬・オークストライアル・芝1800m・13頭立て)
 スクランブルエッグ(船橋)12着 
※大井競馬の戸崎圭太騎手は、1日にJRA東京競馬場で10鞍に騎乗した。第5競走ではコスモヴェントに騎乗して勝ち、JRAでの今年2勝目、通算50勝目をあげた。


●●今年最初の2歳新馬戦の結果●●
<4月29日(祝・金)>(門別・天候:晴 馬場:重)
・門別競馬場で北海道競馬の2011年シーズンが4月29日にスタートし、第6競走で『JRA認定競走 スーパーフレッシュチャレンジ』が行われた。平地としては全国に先駆けて行われた2歳新馬戦(ダート1200m・12頭立て)は、5番人気となったアドマイヤマックス産駒のウィナーズマックスが2着馬に1馬身半の差をつけてデビュー勝ちした。勝ちタイムは1分14秒5。北海道の村上正和厩舎所属の牡2歳黒鹿毛馬。


●●交流競走の勝ち馬●●
[4月29日(祝・金)]
<門別>(天候:晴 馬場:重)
★プレセペ特別(第7競走・3歳・ダート1200m・8頭立て)
 エクセレントブルー・牝3歳・JRA栗東:森秀行樹厩舎・父ディープインパクト
★スピカ特別(第8競走・3歳・ダート1800m・7頭立て)
 スタープロフィット・牡3歳・北海道:角川秀樹樹厩舎・父ゴールドアリュール
[5月2日(月)]
<船橋>(天候:晴 馬場:良)
★ナイスブーツ特別(第8競走・3歳・ダート1600m・8頭立て)
 スズヨノーベル・牡3歳・船橋:矢内博厩舎・父ダイナマイトダディ

(担当:小林雅巳)