東京１２Ｒのきずな賞（４歳上１６００万下ハンデ、ダート１６００ｍ）は５番人気タイセイレジェンド（岩田康誠騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３６秒４（重）。３馬身差２着に２番人気エアウルフ、さらにクビ差で３着に３番人気キングパーフェクトが入った。

タイセイレジェンドは栗東・矢作芳人厩舎の４歳牡馬で、父キングカメハメハ、母シャープキック（母の父メジロマックイーン）。通算成績は１３戦４勝となった。

～レース後のコメント～
１着　タイセイレジェンド（岩田騎手）
「楽に３番手につけて、とにかく手応えが凄かったですし、強かったと思います。この感じならまだまだやれそうです」

２着　エアウルフ（内田博騎手）
「馬込みに入れない方がいい馬と聞いていました。イレ込んでいましたから、中途半端は良くないと思い、下げて行きました。勝った馬が今日は強かったですね」

３着　キングパーフェクト（岩部騎手）
「１６００ｍがどうかと思いましたが、道中は我慢出来ました。安定して走りますし、ダートのキャリアはまだ浅い馬ですから、頑張っています」

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