3月16日(水)「ホッカイドウ競馬に2人目の現役女性騎手」ほか [全国競馬情報]
2011/03/16(水) 19:45


●●ホッカイドウ競馬に2人目の現役女性騎手●●

 NAR地方競馬全国協会は、平成22年度第4回調教師、騎手免許の合格者を発表した。
 今回の新規合格者は、以下の調教師2名、騎手8名で、いずれも3月31日付の免許となる。

◎調教師
 関本浩司 43歳 (岩手)
 伊藤滋規 36歳 (千葉)

◎騎手
 下村瑠衣 17歳 (北海道)
 柿本量平 20歳 (千葉)
 山頭信義 18歳 (千葉)
 山崎良  19歳 (東京)
 田中涼  17歳 (神奈川)
 丸山真一 20歳 (愛知)
 川島拓  20歳 (佐賀)
 日野太一 20歳 (佐賀)

 ホッカイドウ競馬では笹木美典騎手に続く2人目の現役女性騎手となる下村瑠衣騎手は「幼稚園の頃から乗馬を始めて、騎手になるのが夢でした。合格することが出来てうれしいです。明るい前向きな性格を活かして、まず1勝をすることを目標に、たくさん騎乗依頼がくるようなジョッキーになりたいです。将来的には、レディースジョッキーシリーズに出場して優勝したいと思っています。一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします」とコメントしている。

 岩手競馬では通算932勝を挙げている関本浩司騎手が調教師に転進する。

(NAR=地方競馬全国協会、ホッカイドウ競馬発表による)


●●各地で震災支援の取り組み●●

・帯広市(ばんえい競馬)
 3月13日からばんえい十勝の開催日に、帯広競馬場のほか道内の直営場外発売所では募金箱を設置し、来場者から募金を受付。

・兵庫県競馬組合(園田・姫路競馬)
 3月15日(火)より実施する第25回開催・第26回開催について、「東日本大震災被災地支援シリーズ」とし、売得金から各開催100万円ずつ(計200万円)を義援金とするほか、競馬場来場者からの義援金を受付。

・岐阜県地方競馬組合(笠松競馬)
 (1)3月15日(火)の第1競走を「東北関東大震災復興支援競走」として協賛競走を実施。
 (2)第21回開催の収益金の一部を復興支援金として寄付
 (3)3月15日(火)~18日(金)の開催中、笠松競馬場(案内所および整理本部)・シアター恵那で、来場者からの義援金の受付

・佐賀県競馬組合(佐賀競馬)
 佐賀競馬開催日と場外発売日に、佐賀競馬場のほか佐賀場外、ドリーム中津、宮崎田野場外発売所で募金箱を設置し、来場者から募金を受付。

・北海道、北海道競種馬振興公社(ホッカイドウ競馬)
 場外発売日に、門別競馬場のほか道内の場外発売所にて義援箱を設置し、来場者から義援金を受付。

・石川県、金沢市(金沢競馬)
 3月15日から、金沢競馬場に募金箱を設置し、来場者から災害義援金を受付。

・荒尾競馬組合(荒尾競馬)
 (1)3月17日(火)から実施の第17回荒尾競馬の各日第5競走を「東日本大震災復興支援競走」として実施し、当該競走収益金の全額を復興支援金として寄付。
 (2)荒尾競馬場において、来場者からの義援金の受付

・福山市(福山競馬)
 福山競馬開催日に、福山競馬場のほかシャトル神辺、シャトル柳津に義援金箱を設置し、来場者から災害義援金を受付。

 なお、地方競馬主催者以外の動きとして、地方競馬総合情報サイト「オッズパーク」(運営:オッズ・パーク株式会社)にで、発売した投票券の販売手数料から被災者への支援措置を行うことが発表されてる。

(NAR地方競馬全国協会発表による)


●●交流競走の結果●●

<笠松>

 ・JRA500万条件馬と地元A3クラスの交流戦春蘭特別(ダート1800)はJRAのマルティニークが勝った。
 マルティニークはJRA栗東の千田輝彦調教師の管理馬。千田調教師は今月厩舎を開業したばかりで、これまでJRA小倉、阪神で2戦して5着、13着の成績。通算3戦目での初勝利だった。

・JRA3歳未勝利馬と地元馬3歳馬との交流戦つくし賞(ダート1400)は、1番人気のJRA所属馬シゲルセキニンシャ(安藤光彰騎乗)が勝った。


<担当:佐藤泉>