2月20日(日)「フリオーソ、フェブラリーSは惜しくも2着」他 [全国競馬情報]
2011/02/21(月) 16:25


●●フリオーソ、フェブラリーSは2着惜敗●●

 20日(日)に東京競馬場で行われたフェブラリーステークス(GI・ダート1600m・16頭)に、船橋・川島正行厩舎のフリオーソがミルコ・デムーロ騎手とのコンビで出走して2着に入った。
 スタートでダッシュがつかず後方からの追走になったフリオーソだったが、直線は大外から追い込んで上がり3ハロンはメンバー中最速の35秒7を記録。メイセイオペラ以来の地方馬によるフェブラリーステークス制覇には惜しくも届かなかったが、勝ったトランセンドから1馬身半差の2着に入り、地方の雄の意地を見せた。

<レース後の関係者のコメント>
★ミルコ・デムーロ騎手
「芝とダートの境目で気にして下がってしまって、その後内に入ってそこから外に出すロスがありました。その後も馬場の違いに戸惑って走っていて、馬が目覚めたのは残り100mあたりでした。1600mはこの馬には短いですね」

★川島正行調教師
「馬が滑るようなところがあったようです。今日は追い込むようなレースをしましたし、これだけ走ったんですから、また中央のレースに挑戦したいと思います」


●●飛燕賞(佐賀)はヒシダイアナ重賞連勝●●

 稍重馬場の佐賀競馬場で行われた3歳牝馬の重賞=第7回NBC杯飛燕賞(1800m・1着賞金100万円・9頭)は、2番手追走から4コーナーで先頭に立ったヒシダイアナ(山口勲騎乗)がそのまま押し切って人気に応えた(勝ちタイム1分58秒1)。2馬身差の2着に逃げた2番人気のリリーが粘り、3着には6番人気のシャンゼリゼローズが入った。

 勝ったヒシダイアナは父ヒシミラクル、母ヒシモナーク(その父Wavering Monarch)という血統で、大垣敏夫調教師の管理馬。通算成績は7戦4勝(うちJRA2戦未勝利)、重賞は前走花吹雪賞に続いて2勝目。


●●黒ユリ賞(ばんえい)はヤマトホマレ、初重賞挑戦で快勝●●

 ばんえい帯広競馬場で行われた3歳牝馬の重賞=第36回黒ユリ賞(出走10頭)は、1番人気のヤマトホマレが人気に応える快勝で初重賞挑戦を白星で飾った。3秒7差の2着が3番人気ブラックパール、3着に2番人気トモエウンカイが入っている。

 勝ったヤマトホマレは父が半血スピードカザン、母が半血ジュリアナ(その父半血ハイパワード)という血統で、皆川公二調教師の管理馬。通算成績は22戦6勝。


●●JRAのレースに出走した地方馬の成績●●

○東京9レース セントポーリア賞(3歳500万下・芝1800m・16頭)
シーグランディ(牡3歳・岩手)   11着
スベスベヨークン(牡3歳・川崎)  15着

○東京11レース 第28回フェブラリーステークス(GI・ダート1600m・16頭)
フリオーソ(牡7歳・船橋)  2着