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東京10Rの銀蹄ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は、2番人気ピースオブパワー(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒5。3/4馬身差の2着に1番人気サクセスオネスティが、クビ差の3着に11番人気ドリームスカイラブがそれぞれ入線。

ピースオブパワーは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牡馬で、父フジキセキ、母タイキガイア(母の父Phone Trick)。通算成績は26戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 ピースオブパワー 矢作芳人調教師
「ああいうレースをして欲しいと思っていたところで、特に指示もしていないのに内田騎手がさすがの騎乗をしてくれました。道営から来た当初はなかなか勝てなかった馬が、これでオープンですか。育てられたなという思いで、本当に嬉しいです。これからもダートのこれぐらいの距離で使っていきます」

2着 サクセスオネスティ 北村宏司騎手
「メリハリがすごくつくようになり、今日は勝ち馬を意識して乗りました。一旦は突き放しているのですが、マークされていた分、差されてしまいました。高いレベルでいい状態をキープしていますし、よく走ってくれました」

3着 ドリームスカイラブ F.ベリー騎手
「以前、京都で乗ったときにゲートが遅かったので、今日はゲートに入る段階から気合をつけて行き、指示通りに前につけて運びました。最後また盛り返していますし、力はありますよ。この条件は合っていると思います」


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