2月 9日(水)「ユングフラウ賞(浦和)はクラーベセクレタが制す」ほか [全国競馬情報]
2011/02/09(水) 18:24


●●重賞レースの結果●●
<浦和>
・浦和競馬場(天候:晴 ダート:稍重)で行われた桜花賞トライアルの第3回ユングフラウ賞(第11競走・3歳牝馬オープン・SIII・1着賞金1200万円・ダート1400m)は、10頭によって行われた。スタートして船橋のダブルタイムが逃げ、2番手に単勝1.3倍の1番人気の船橋のクラーベセクレタがつけて、3番手が2番人気の川崎のマツリバヤシとなった。3コーナーの手前で早々とクラーベセクレタが先頭に立ち、マツリバヤシがこれについていったが最後の直線ではクラーベセクレタが難なく抜けて、5馬身の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分29秒1。勝利騎手は大井の戸崎圭太。3着は2馬身差で3番人気の船橋のマルヒロブライティ。1番人気、2番人気、3番人気の順で決まり、3連単でも6.4倍という人気サイドの決着だった。
 クラーベセクレタは、父ワイルドラッシュ、母シークレットルーム(その父タイキシャトル)という血統の牝3歳鹿毛馬。船橋の川島正行厩舎所属。昨年北海道から転入して暮れの東京2歳優駿牝馬を制し、これで重賞は4勝目。通算成績は8戦5勝(中央競馬では2戦未勝利)となった。
<園田>
・園田競馬場(天候:曇 ダート:稍重)で行われた第9回園田ユースカップ(第9競走・3歳登録馬・北陸、東海、近畿、中国地区交流・NHKマイルCトライアル代表馬選定競走・1着賞金200万円・ダート1400m)は、10頭によって行われた。スタートして2コーナーまでは2番人気の笠松のマルヨキャプテンが逃げ、笠松のタキノナアチャンが2番手につけたが、単勝1.2倍という1番人気となった兵庫のオオエライジンが無効正面で一気に先頭に立った。3コーナーでは3番人気の兵庫のマルヨロイヤルが追い上げて2番手に上がり、4コーナーではオオエライジンとの差を詰めたもののオオエライジンは最後の直線では後続を突き放し、外から追い込んで2着となった4番人気の笠松のコアレスバトラーに3馬身の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分30秒2。勝利騎手は兵庫の木村健。3着は半馬身差で追い込んだマルヨロイヤル。マルヨキャプテンは7着に終わった。
 オオエライジンは、父キングヘイロー、母フシミアイドル(その父リンドシェーバー)という血統の牡3歳栗毛馬。兵庫の橋本忠男厩舎所属。昨年8月にデビューして、これで重賞3連勝。通算成績は5戦5勝(中央競馬は未出走)となった。なお、橋本忠男調教師はこれが地方競馬通算1000勝という記念の勝利となった。


●●交流競走の結果●●
<名古屋>
・名古屋競馬場(天候:晴 馬場:稍重)で行われたJRA交流競走の名古屋CCジュノ賞(第10競走・4歳以上・1着賞金54万円・ダート1400m)は8頭が出走し、1番人気の愛知のノーブルマンが1分28秒2のタイムで2着馬に4分のクビの差をつけて勝ちを収めた。勝利騎手は愛知の安部幸夫。2着は3番人気のJRAのシルキーレオン、3着は2番人気となったJRAのブラーニーストーン。
 ノーブルマンは、父ポリッシュパトリオット、母チャラリアンニョン(母父ワカオライデン)という血統。愛知の荒巻透厩舎所属の牡6歳黒鹿毛馬。通算成績は19戦3勝(中央競馬では13戦1勝)となった。
<園田>
・園田競馬場(天候:曇 馬場:稍重)で行われたJRA交流競走の広峰山特別(第8競走・3歳・1着賞金80万円・ダート1400m)は8頭が出走し、1番人気のJRAのナムラジュエルが1分29秒1のタイムで2着馬に2馬身半の差をつけて勝ちを収めた。勝利騎手はJRAの小牧太。2着は3番人気のJRAのシゲルセキニンシャ、3着は4番人気となった兵庫のタップシュート。
 ナムラジュエルは、父マーベラスサンデー、母ネクストタイム(母父Afleet)という血統。JRA・栗東の大橋勇樹厩舎所属の牝3歳栗毛馬。通算成績は2戦1勝(中央競馬では1戦未勝利)となった。

(担当:小林雅巳)