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担当番組「バンダイナムコゲームスPodcastingマガジン」の収録終わりは暗くなるころ。そのままの流れで、先方の担当者さんと一杯…なんてことがあります。番組スタッフも嫌いな方ではありませんから(笑)、宴席は毎回盛り上がります。

で、小塚は大阪市民。大阪に帰るのに、新幹線では腰を据えて飲むのが難しい。終電は21時過ぎですからね。盛り上がりの中で中座するのも後ろ髪が引かれる思い。かといって泊まるのもお金がかかる。遅くまで飲めて翌朝から仕事ができるスケジュール、考えた末の結論は…深夜バスでした。

深夜バスと侮る無かれ。ちょっとお高い深夜バスは、新幹線にも負けない快適空間です。小塚がいつも利用するのは、座席が2列、各席がシェルター的に独立して区切られているバス。幅はさほどありませんが縦に長く、脚を十分伸ばせます。読書灯、電源コンセント、鏡、そして映画やゲームが楽しめるモニターも各席にあります。

いい感じに酔っ払って、個室のような座席で熟睡。これが最近の出張帰りの定番になってます。現在は東京と関西を結ぶ便だけですが、機会があれば皆様も是非。ただし一つだけ、このバスにはトイレがついてません。途中に2~3回のトイレ休憩で起こされます。あまりに飲みすぎてトイレが近い、なんて状態で乗るときには注意しなきゃ!?


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