平成22年度に小倉競馬で活躍、または話題を集めた競馬サークル関係者に贈られる第20回九州競馬記者クラブ「小倉ターフ賞」の受賞者が、酒井学騎手(栗東・フリー、初受賞)に決定した。
なお、授賞式は2月6日(日)の昼休みに、小倉競馬場ウイナーズサークルで行われる予定。
酒井学騎手は昨年の小倉開催で小倉記念を勝ち、前年の北九州記念に続いて2年連続で小倉開催の重賞を制覇。また、昨年の小倉開催を締めくくる最終レース、アンコールステークスも制し、2010年の小倉開催を大いに盛り上げたことが受賞理由となった。
<酒井学騎手のコメント>
「このような賞を受賞できたことは、大変光栄に思いますし、うれしく思います。小倉は相性が良い土地ですし、来るたびに多くのファンの皆さんが応援してくれ、本当に良い土地です。これから、小倉に来る機会が多くなると思いますので、これまで以上にたくさん盛り上げられるように頑張っていきます」
(JRA発表による)
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