☆１６日（日曜日）京都競馬場で行われる第５８回日経新春杯（ＧⅡ・芝２４００㍍）に出走を予定しているローズキングダムについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

◎ローズキングダムについて、橋口調教師

疝痛を起こした後２日は厩舎周りの運動で済ませましたが、３日後からは坂路に入れてトレーニングを再開しました。疝痛とは言っても痛みは１時間ぐらいで治まって次の日には飼葉を欲しがって前掻きしていたぐらい軽いものでした。

中間に関しては年が明けて３日には速い調教をして９日にも馬なりの調教をこなすなど調整に狂いは全くありません。今日もいつもと同じように併せ馬で馬の首の動きに合わせて追う調教で変わりなく順調に来ています。

負けられないレースではありますが今回は初めての５８ｋｇ、その点が気がかりではありますがこの馬の力を信じてレースに臨みたいですね。有馬回避以降は順調に来ていますので、その時の借りを返すべく頑張りますのでご注目ください。

取材：檜川彰人.

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