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京都11Rの新春ステークス(4歳上1600万下、芝1400m)は8番人気トーセンイマジゲン(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒4(良)。1/2馬身差の2着に6番人気スペルバインドが、1/2馬身差の3着に11番人気ノボリデュークがそれぞれ入線。

トーセンイマジゲンは栗東・平田修厩舎の7歳牡馬で、父アグネスタキオン、母サワヤカプリンセス(母の父ノーザンテースト)。通算成績は15戦5勝となった。

レース後のコメント

1着 トーセンイマジゲン 秋山真一郎騎手
「いつもは後方の位置取りになってしまうのですが、今日は内枠からうまく好位を取りにいけました。この枠もよかったと思います。あまり早く抜け出すとフワッとするので追い出すのを待って、タイミングよく出られました」

平田修調教師
「強かったですね。余裕のある競馬でしたし、やっと復活してくれた、という感じですね。もともとツメに不安がある馬なのですが、ようやく力を出せるようになってきました。この後はオーナーと相談ですが、1200~1400mのところを使うことになると思います」

2着 スペルバインド 武豊騎手
「ベストは1600mでしょうね。ただ今は体調も良いようですし、最後はよく差を詰めてくれました」


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